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アメリカ車のお話

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先日私がシボレーインパラのオートマが2段変速なのかな???とここで書きましたが、そのお答えをメールでいただきました。面白いお話なので、許可を得ましたのでここに転記させていただきます。K様ありがとうございます。K様はXティアのコアーなユーザー様です。なんと同じ色のXティアを2台お持ちです。右ハンドルと左ハンドルと。

以前はアメリカ車にもお乗りだったとのことです。フランス車とアメリカ車、割と雰囲気が似ているので私にはよく分かります。それでは、以下はK様からのメールの転記です。

’この間のダイアリーにあったシボレー・インパラのオートマですが、あれは2段オートマではなく3段のはずです。では何故、Dの次に2がなくいきなりLになるのか。理由は簡単で、日本人やヨーロッパ人に馴染みの深いセコンドのホールドがないからです。

実は、我々では考えられないこのセコンド・ホールドなしのオートマは、大衆車クラスのアメ車ではある意味で当たり前なのです。
一つはコスト削減、2番目が構造の簡素化、3番目が本国に急峻な坂道が少ないからと、かつて世話になった複数のアメ車ディーラーの方から聞いています。

余談ですが、初代のデボネアもモデル末期におこなったたった一回だけのマイナーチェンジ前までは、ボルグワーナー製のPRNDLでした。

このセコンドホールドなしのオートマは、クライスラーでは現行モデルのひとつ前のタイプでも堂々と採用され、日本でこのオートマの正しい乗り方を知らないクルマは、静岡側からの長い下りが終わるターンパイクの料金所などでよくブレーキから白煙を上げていました。

ターンパイクの料金所にはその昔、このようなクルマやドラムブレーキ目がけて水をぶっかける専門の「通称バケツオジさん」という方もいたのです。今は昔ですが…。

セコンド・ホールドなしのオートマで日本の急峻で長い坂道を走り抜けるためにはある儀式が必要でした。下り坂の前でいったんクルマを停めギアをLに入れたら、アクセルを踏みながら、つまり加速させながら坂道を下るのです。無論、必要に応じてアクセルを離すとエンジンブレーキがかかります。えっ、と思われるかもしれませんが、低速トルクが豊富なアメ車はギア比が高いので、大体60キロぐらいまではLで引っ張れるのです。Cマチックのローポジションで引っ張るという感じです。かつて乗っていたマーキュリーセイブルはフォード・トーラスの高級版という触れ込みでしたがミッションは廉価なトーラスと同じで、私はこの乗り方でなんどもフェー
ドなしでターンパイクを通過していました(同時期に日本でも爆発的に売れたトーラスの多くはバケツオジさんの世話になっていましたが)。’

以上のようなメールをいただきました。バケツでブレーキに水を掛けるおじさんが居たなんて、初耳でした。確かに古いアメリカ車は車体に対してブレーキは弱めです。あの細いコラムシフトのレバーでギアをセレクトして、ベンチシートにもたれてドライブ、、、。久しぶりに体験してみた気がします。まだ友人は太古のトーラスワゴンに乗っているので、今度乗せてもらうとしましょう!

私はアメリカに育ててもらったと思っています。ひょんなことから、アメリカテンプル大学の日本校に入りました。それまでのの私は公立小学校、中学校、そして都立高専という経歴でした。学校が大嫌いでいじめられっこだった私ですが、アメリカの空気に触れてすっかり雰囲気が変りました。そのままでも良い、そう言ってもらえたように思いました。教授陣もアメリカ本校から派遣されてきていて、いろいろと楽しい思い出もあります。生徒たちも国際色豊かでした。いろいろな国の人たちと交わることがとても貴重な体験となっています。

こんな私ですが、ハワイはおろかアメリカには行ったことがありません。この仕事をしていると、’海外で修行してきたの??’と聞かれたりしますが、いつも答えは期待通りではありません。’いいえ’です。いつか仕事系雑誌の取材の人が来たこともあります。海外経験あり!!と信じていらしたようでした。私の’いいえ’で取材は中止に!!!フランスで修行して、いまここに、、、という絵だったのでしょうね。

いまの私はpcを使ってスカイプ接続した’pc前留学’???です。20年前では予想もつかなかったことです。電話で延々数時間、、、。

写真はご近所のアメリカさん、パルテノン神殿みたいなキャデマークです。いつも女性がドライブしてます。

生かしていただいてありがとうございます。

コメント一覧

のび 2010年04月04日(日)18時40分 編集・削除

アメ車のオートマの謎が解けました。
と同時に、竹村さんが、
海外の渡航経験が少ないのに、
スカイブで現地の方と英語で話しているかが判りました。納得。

take 2010年04月07日(水)15時45分 編集・削除

のび様こんにちは。PC前留学の竹村です。書き込みありがとうございます。C6の走りとアメリカ車の走りには、ちょっと共通点があるように感じています。どちらも安楽に走る為に作られた乗り物ですね。今後ともシトロエンプジョーをよろしくお願いいたします。

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