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2014年 3月

今日もシトロエンアミさんネタです！！　フロントブレーキ周りの修理中ですね！！　キャリパーオーバーホールやローターの研磨を行っています。

室内はメーター本体が外れているので、ガランとしています。本体はメーター屋さんに持ち込んで修理中！です。これがひどい音を立てているんです。ギリギリって。このような状態で長く使ってしまうとドンドン悪化して中がバラバラになってしまいます。音が出たときは早めの対処が後々で楽になります。

アミはお友達！！生かしていただいてありがとうございます。

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今日もシトロエンアミさんの修理が進んでいます。スピードメーターの音がもの凄いので取り外して修理して行きます。

この子の赤い内装はレザーで張替えしています。いまは無き内張り屋さんの遺作となりました。２ＣＶ系にレザーシート、ちょっと贅沢ですがとても気持ちよい手触りです！！ドアトリムはオリジナルのままですが、赤い色もぴったり！！マッチしています。

フロントのヘッドレストはノンオリジナルです。これは国産車のヘッドレストをこのオリジナルシートに埋め込んでいます！！古い車にヘッドレスト！！と思われてしまうかも知れませんが、、、事故のことを考えるとさすがに首は保護したいので、、、作ってもらいました。

細かい作業を積み重ねて段々と完成に向かって行きます。ありがとうございます。

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シトロエンアミさんのブレーキドラムを外しています。この子はハイドロシトロエンと同じＬＨＭオイルを使用していますので、ブレーキ系パーツは緑色に着色をされています。永い眠りから覚めた子なので、ひとつづつ丁寧に分解整備を進めさせていただきます。

外はすっかり春の装い。根岸森林公園の桜も蕾が色づき始めています。この場所は高台にあってちょっと気温が低いので、今週はまだ開花していません。来週から開花して次の週末にはお花見が出来るようになるのではないでしょうか？桜の花の香りは幸せです。

ふきのとうはすっかり成長してしまって、もう食べられない大きさになってしまいました。

春はもうすぐ！！生かしていただいてありがとうございます。

ここのところダイアリーの更新が滞ってしまっていて、お客様から体調大丈夫？とご心配いただいてしまって、、、。

お蔭様で体調は大丈夫です。ただ花粉症なのかもしれませんが、、、。目が痒い鼻水が止まらないという症状はあります。桜が咲く頃には花粉症も楽になると聞いています。桜が待ち遠しいですね。

シトロエントラクションアヴァンさん、工場から外に出てきました。と言っても終了した訳では有りません。必要な部品のリストを作ったので、部品調達に入る予定です。どこまで部品がそろえられるのか？？？？パーツ調達は私の担当になります。世界中から部品をかき集めて行きます。

この車も細かい部品の造形が素敵です。リアランプの造形はアールデコの芸術品のようです。シトロエンってやはり美しい車だともいます。

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シトロエントラクシヨンアヴァンさん、お不動さん状態で運び込まれてみんなで車庫に押し入れていましたが、、、、。やっとお不動さんの状態は脱しました。お蔭様で自走可能な状態になりました！！　

１９５２年生まれのこの子。これから日本での生活がはじまりますが、、、。まずはこの子が新車のときの状態を私達が全く知らないので、どういう状態が正規なのか？？？それが不明です。

いままでやらせていただいているシトロエン、ＣＸ，ＤＳ，ＳＭ、ＧＳ達は新車の状態を知った上での作業でした。今回はこのような経験が全く無い車を前にしています。

さてどうしよう！！まずは正しいといわれる状態の車両を見てみたい！！と思っています。どなたか見せてくださるユーザー様がいらっしゃいましたらぜひお願い致します。

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さて昨日のシトロエンＣＸシリーズ１ブレークのリアシートの写真です。こんな感じです。プレステージュのリアシートがワゴンのリアスペースに納まっています。折り畳みも可能とのことで、実物を見るのが楽しみです。

シリーズ１の内装のハイライトはなんといってもこのメーターパネル。ボビン式メーターとサテライトスイッチ！！ギミックという方もいらっしゃいますが、、、慣れてくるととても使いやすいのです。踊るように指が動きます。

今日はスッカリ春のような陽気でした。生かしていただいてありがとうございます。

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私達でははじめてのシトロエンＣＸシリーズ１のブレークがやってきます。ワゴンボディーのＣＸはいつもシリーズ２、シリーズ１のワゴンで状態のよいものはあまりお目に掛かりません。ドイツからやってきます。

この子の車体は通常の板金塗装ではなくて、車体を下ろしてのバラバラレストアを行っています。元のオーナーさんはシトロエン屋さんの社長さんなので、いろいろとこだわりの快適設備があるようです。

一番の目玉はプレステージュ用のリアシートが折り畳めるようになって装着されていること。プレステージュのリアシートは前後長が長いのでリアに座る方には快適です！！

外装の色は限りなく黒に近い紫、私の大好きな色合いです。上陸は、、、、。いま準備中ですが、、もうすぐ現地出発予定です。

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先日ご紹介させていただいたシトロエンＤＳ２３インジェクションのレストア風景写真のご紹介！！です。バラバラにして骨組み？？？をスチームクリーナーで洗浄して行きます。ここまでバラバラにして製作してゆくと、輝くような仕上がりが待っています。

３０才代の頃の私はＤＳ２３インジェクションを毎日の通勤に使用していました。その頃に第三京浜を真っ黒いＤＳが疾走していたら、私の可能性が高いです。２３ＩＥの加速はかなり鋭く、アッという間にオマワリさんに怒られそうな速度域に到達してしまいます。

ただし、昔のボッシュＤジェトロを使っているので、電子制御と言っても結構な荒い制御の様子で、ちょっとアクセルを踏み込むと真っ黒い煙を吐いて燃料を大増量しているのね！！と分かるような代物でした。懐かしい日々です。

最近はお客様のテストでの運転が多く、自分の為に女神様のハンドルを握ることがほとんどなくなってしまいました。

ちょっと寂しいです。

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シトロエントラクシヨンアヴァンさんの修理が少しずつ進んでます。どれもこれもはじめての作業で新鮮でもあり、難しくもあるようです。幸い車にはサービスマニュアルが付属していて助かってます。

ベテランNメカが奮闘しています♪

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このドンガラの車、何でしょう？？？　私達がフルレストアを行うときには、こんな風な状態までバラバラにして開始します。

エンジンも最初はこんな感じです。ただの古いエンジンですね！これをバラバラにしてオーバーホールが始まります。

正解は皆さんご存知の女神様です。シトロエンＤＳ２３インジェクション。先日ご紹介させていただいた白いシトロエンＤＳ２３の作業途中の写真でした。

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昨日の瀬谷住宅展示場でのイベント、お陰様で良い天気と沢山のお客様に恵まれまして楽しいひとときを頂きました。皆様ありがとうございます。以前は皆さんでバーベキューをやったりとイベントも企画させていただいていましたが、最近はすっかりご無沙汰です。また、このような機会を持てたら良いなと思います。

マニュアルミッション用の添加材をモニターで試しています。シトロエンサクソとシトロエンCX ambulanceで試してます。ambulanceは昨日に添加して20キロほどのドライブてすか、効果は絶大てした。引き続き様子を見て行きますが、これはなかなかです。従来のものを遥かに凌駕する製品の予感。発売元サンの許可をいただきましたら詳細お知らせします。

生かして頂いてありがとうございます!!

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シトロエンc6ディーゼルとトラクションが並んでいます。これはなかなか珍しい光景ですね！！シトロエンC６ディーゼルさんはスターターモーター交換中！！トラクションさんは車検取得に向けて下回りの点検中です。

新車の状態のトラクションはどんなどんなだったんだろう？？？正規の状態が不明な車両の整備はとても難しいと感じています。

幸い私は新車に近い状態のシトロエンDSやSMを長らく運転した経験があります。その経験は作業を進める上でとても大切な基準に成ってくれています。私が初めて所有したシトロエンDS、それはそれはポンコツでした。高速道路で乗っても真っすぐ走れない！！ギアチェンジはとても難しい！！DSを乗るのは大変なことなんだ！！と思いましたが、、、。それはただ車の状態が悪かっただけ。正しい状態のシトロエンDSは素晴らしい直進安定性とスムースなギアチェンジが可能な乗り物でした。

次のヨーロッパ訪問では、可能なら良い状態のシトロエントラクションアヴァンのハンドルを握らせてもらえたらと思っています。まずは正しい状態を知る事が始めたく思います。

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倉庫の奥からシトロエントラクションアヴァンさんを引き出してきました。この子はカナダから日本に渡ってきた子です。日本の地で元気に走ってもらえるように作業を進めさせていただきます。
まずは車検取得を目指しています。

エンジンが動かない状態で運ばれてきたので、まずはエンジン始動して動けるようなことを倉庫内で行ってきました。何とか動けるようになったので、、、。今度は工場のリフトの上に移動です。

ノアールの車体はとても魅力的！！私だったら白にしたいのですが。。。　排気ガスも浄化してクリーンな排気のクラシックシトロエンになってもらえたらと思っています。

生かしていただいてありがとうございます。

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明日と明後日は横浜瀬谷区の瀬谷住宅展示場でイベントがあります。前回は雪の次の日に横須賀でした。今日も先ほど雪が降って来て！！また雪？？？と思っていましたが、、、止んでくれました。ヨカッタ！！

今回は国内では１台だけの弊社の車載専用車、シトロエンジャンパーアルゲマさんも展示予定です。この子の自重は２、５トンほど、最大積載量を含んだ車両総重量は５トンを超えます。こんな重い車体を引っ張っているのはたった３Lのクリーンディーゼル４気筒ターボエンジン、６段マニュアルミッションを駆使して巨体を引っ張って行きます。最高出力は１５５馬力！！そんな少ないパワーでよくもまあ、こんな巨体を動かしていますね！！

アルゲマという車載システムはドイツのEDERという会社の手によるものです。フレーム部分はアルミ製でとても軽量、軽い荷台は大きな提灯のような２基のエアサスユニットが支えています。荷台を手で揺さぶるとユサユサします。フロントドライブなので、車体は国産の車載車に比べるとかなり低め。緩い荷台と共に絶大な高速安定性に貢献しているようです。

書いていて思い出しました！、、、。この緩い感じの直進安定性は、どことなくシトロエンCXに似ています。頭がまっすぐなんだけれども、後ろの方はなんとなくユラユラと追従してくる、そんな雰囲気の直進安定性です。

それ以外の展示車両は、、、クリーンディーゼルシトロエンと、、、そして、、クラシックの組み合わせ！！！展示風景の写真は前回の横須賀住宅展示場の物です。

２CVカフェの自家焙煎コーヒ、そして弊社のお客様でもある赤坂ノイエス野澤さんのとても美味しいバウムクーヘンと焼き菓子セットの記念品も素晴らしいプレゼント。

場所は以下のリンクをご参照ください。私たちの会社と同じ、中原街道沿いのようです。http://yokohamaseya.jutakukoen.com/

日曜日は展示場に滞在予定です。お時間のある方は是非、、、遊びに来てください。お待ちしています。

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シトロエンアミ8さんを倉庫から引き出して来ました。

この子はイギリスからやってきた子で、内装は新車のように綺麗な状態です。ファブリックのシートは薄切れていたのでオリジナルの雰囲気を損なわないように、かなり近い色のレザーで張替えをしています。アミにレザーシート、、、かなり贅沢な選択だと思いますが、、、。やはり手触りはビニールよりもレザーの方が気持ちよいので。作業をしてくださった佐藤内張りさんはすでにお亡くなりになってしまいました。魂のこもったシートが残されています。

長らくお待ちいただいてしまっていますので、急いで(でも確実にね）仕上げを進めさせていただきます。久しぶりの２ＣＶ系です。

ラムダセンサーと三元触媒を備えた排気ガス浄化装置も取り付けてクリーンな排気のクラシックになります。２ＣＶ系にラムダセンサー！！

生かしていただいてありがとうございます。

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昨日は珍しい車のお客様にご来店頂きました。

フライングレディーさんです。シトロエン屋やらせていただいて30年近いですが、フライングレディーさんは二度目のご来店!!最初は野球選手のK さん、赤いシャドーからジャージ姿で降りてこられたのを思い出します。KさんはシトロエンSM もお乗りだったようです。

シトロエンのハイドロシステムをサスペンションに採用しているので、私達とはご縁のあるメーカーさんです。

雨に濡れるフライングレディー！シトロエンCX プレスデージが小さくみえます！

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一昨日のシトロエンＤＳさんのルストア風景のご紹介をしますね。バラバラレストアですので、こんな感じになって組み立てを行って行きます。一台の車両を仕上げるためには年単位で作業を進めてゆきます。

私達でご用意させていただいていますシトロエンＤＳさんも、長らくお待ちいただいてしまって恐縮しています。工場の奥に鎮座しているシトロエンＤＳライトブルーさん、そろそろお引渡しと思っていましたが、、、、、。エンジンから水漏れが発覚して再度のエンジン下ろしと成ってしまいました。昨日はこの子のオーナー様の息子さんが工場を訪ねてくださって、ひとしきり楽しいシトロエン談義を、、、。済みません、あと少し時間をください！！　

この白いＤＳさんは私達のパートナーハンスが膨大な時間を掛けて再生してきました。美しいシトロエンＤＳをご堪能ください。

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素敵な色のシトロエンDS サファリさん、修理が終了したところです！

ユーザー様はシトロエンDS をとても気に入って下さって、この子は一生乗ってくださるとのこと。私達の責任も重大です。

いまではこの子はメインカーに格上げ!?されて、セカンドカーとしてシトロエンCX シリーズ1ブレークさんが就任予定です！

元祖ダイレクショナルヘッドランプ。、あっち向いてホイ♪してもらいました。かなり寄り目になります。(写真はハンドルを目一杯切った状態での撮影です。）

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