シトロエンCXシリーズ２さん、エンジン組み上がってきています。

低圧ターボさん、テストして出た問題を修正しています。かなり出来上がってきています。

シトロエンXMY３さん、ストラットマウントやハイドラホース等、供給停止しているパーツを作ったり修理したりしていました。そろそろ路上に戻れそうです。

女神様はエンジン車体に戻っています。

連休前に色々と作業が進んでいます。

今週はあと二日営業です。よろしくお願いいたします。

工場内では女神様のエンジンとCXさんのエンジンを組み立てています。

もうすぐ車体にエンジンが戻ります。

白いCXさん、この子は長野県の納屋で長らく眠っていた個体です。低走行で内装も外装も綺麗に保たれています。

近日中にこの２台のクラシックさん、路上に戻ります。生かして頂いてありがとうございます。

今日はこんな感じです。女神様は１年点検整備です。デリバリーから１年経過して、細かい部分の修正をしつつエンジンオイル交換と１２ヶ月点検です。

白いCXさんは１２ヶ月点検と、内装をレザーで張り替え作業とともに、いろいろな調整中です。CXさんは、２０年を超えて乗り続けていらっしゃるオーナーさんです。このCXさんは３３という２桁の車両識別番号です。

私たちとのおつきあいは、　GSAから始まりました。その前にはビザGTに乗りでした。筋金入りのシトロエンファンのユーザー様です。

ノアールの女神様はミッションの修理を合わせて、エンジンもオーバーホールしています。同じユーザー様で、２０年くらいお乗りいただいています。

夏休みには、毎年この女神様で東北温泉巡りに行かれるそうです。

今日のジャベルは、８０年代のシトロエンの修理工場という感じですね。

生かしていただいてありがとうございます。

うちの白玉ちゃん、最後の締めのダンパー交換中です。

１０万キロ走っていますので、きっとダンパーはヘタっている戸言う想定です。

スバルの軽自動車は丈夫と聞いていますが、さすがに１０万キロ走っていると、色々と問題できて切るのでしょうね。

タイミングベルト、ウォーターポンプをはじめ、想定される部分を一気に交換してしまいました。

これでしばらくは安心して乗れるかな？代車フリートに参入です。

ちょっと言えない改造もしていますが、、、それは使った人だけが理解できます。

さてなんでしょう？

生かして頂いてありがとうございます。

下取りでやってきたC４ピカソさんです。代車で稼働してきましたが、背が高くて車庫に入らないというユーザーさん続出して、代車には適さないなあ！！と感じています。

車検が切れたのを契機に、代車フリートから外れてもらうことにしました。

この子は1、６ターボガソリンとAL４の組み合わせです。このエンジンには、この組み合わせは合っているように感じています。AL４は高回転を維持してくれますので、欲しい時にアクセル踏み込むと十分以上の加速をもたらします。

内装は黒いレザーで張り替えしてあります。サスは悪名高きエアサスではありません。通常のバネ式なので、壊れることがほとんどありません。エアサスの提灯爆発して、ガチガチになる心配がないのはありがたいです。

どなたか引き継いでくださる方、いらっしゃいましたらお声掛けください。しっかりと整備して2年車検、1年保証つけておどけします！！