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今日は朝から会社には向わずに千葉に直行していました。エンジンやエアコンが終わったシトロエンDS21を、板金塗装と内装を新規にやり直す為に内装屋さんに持ち込みます.内装屋さんが、シートやドアトリムを外し終わると、車は板金塗装やさんに持ち込まれて板金塗装作業に入ります.内装と外装を平行して進めて行く形となります.
途中で千葉の倉庫に寄ってご契約頂いたシトロエンBXを車庫の中から引き出して、板金塗装やさんに引き渡しを行いました.ちょっと最近では珍しい良い状態のシトロエンBXです。
帰り道は板金塗装と内装作業を終えたシトロエンCX25パラスに乗って帰って来ました。標準ホイールベースのシトロエンCXですが、その高速安定性と乗り味はやはり秀逸です.スピードメーターが繋がっていないのを幸いに、適当なスピードで快適に走って横浜まで戻って来ました.このシトロエンCX君は、秋田のユーザーさんの所に行きます.まだ秋田は雪なので春になってからの納車ですので、あとひと月ほどの時間を掛けて調整と修正の作業を進めさせて頂きます.シトロエンCXって良いなーと再認識してしまいました。
モーテック制御のシトロエンCX25の2台目の製作を開始しています.今度は標準ボディーのCX25シリーズ1GTIです。走行距離は20万を軽く越えていますが,未だに健在です。新しいエンジン制御を得て、さらに走行距離を延ばして行ってくれる事と想います.モーテック制御はエンジンの始動性の問題も解決して、燃費も良くなって来ているようなのでもう安心です.
シトロエンXMのように走れるシトロエンCXがモーテック制御で実現出来ます.私の乗っていた初期型のシトロエンXM3Lよりもモーテック制御のシトロエンCX25プレステージュの方が遥かに身軽に動くのには驚きました。デモカーを作ってみなさんにいつでもお試しいただけるようにさせて頂く予定です。
2年と2万キロ弱を共にしてきてアルファ164君、とうとうオートマがお亡くなりになってしまいました。終焉は突然やってきましたね。
普通に走っていて、バスが停留所から出ようとウインカーを上げたので割と急目にブレーキを踏みました。そのときにドンとエンジンが止まってしまって、’おかしいなあオートマでエンスト=’とそのまま再スタートしてからは、ギアが3速固定になってしまいました。またECUでもおかしくなったのか>>>それともセレクタースイッチでもずれたのか???と思ってそのまま帰宅。翌日もそのまま会社に乗ってこようとしましたが、途中の第三京浜でカラカラという音がして、そのまままったく反応しなくなりました。路肩で調べると、どこにもギアが入りません。早速レッカー手配、そのレッカーを待つ間にZFミッション(164はZFの4速オート)サービスステーションであるデルオートさんに症状を伝えると’お亡くなりですね。完全に’とのこと。レッカーがやってくるまでの1時間は、164で出かけたいろいろな場所や楽しかったことをいろいろと思い出していました。
会社にはシトロエンC4ピカソディーゼルやシトロエンC6ディーゼル、そしてシトロエンSMと、このところ動かす車両の数は増えるばかりなので、この164君のミッションを修理して続投というのはちょっと厳しい現状です。ここまで2年間の間には、かなりの新品部品を投入して修理してきましたが、私はこれでギブアップとなります。
どなたかこのおアルファ164の後を引き継いでくださる方はいらっしゃいませんでしょうか????オートマを修理すると、それ以外は現状問題ありません。エアコンガンガン冷えて、十分に足に使える良い子になっています。車検はあと2週間ほどで切れますね。ダークブルーにベージュのレザーは私の一番のお気に入りでした。
注文したときに、’これで最後の在庫です’と言われたパーツもついていたりして、このまま解体処理はあまに可愛そうな気がします。
家で天然酵母パンの発酵作業をしていました。パンの生地をじかにまじまじと見たのは初めてですが、ちょっとみているだけでも、パンの生地はググッと動いているんです。天然の酵母さんが生きていて、パンを膨らませていてくれるというのが実感できます。娘と二人で、’動いているねー’と観察するのは楽しい時間でした。
普段は出来上がったパンを買ってきて食べるだけの私達ですが、これからは自分達の手でパンを作ってみようと思っています。毎回作ることは時間の制約で出来そうにはありませんが、やはりどんな風にパンが作られているのか???その過程を理解していることは素敵なことだと思います。手間を考えると、とってももっともっとパンが愛おしく思えるようになります。
私達が取り扱っているシトロエンの車も、ハイドロシステムに代表されるように、どちらかと言うと有機体系の乗り物です。最近のモデルの目玉グリグリも可愛いですね。
こんなシトロエンとこれからも進むことが出来ますように、精進いたします。今後とも宜しくお願いいたします。
神戸行きのシトロエンCXプレステージュ、今日の午前中には終わっている予定でしたが、やっていると新しい問題を見つけてしまって終わったのは今日の夕方になってしまいました。最終チェックをもう一度、という事で夕方の首都高速で荏原から飯倉まで走り抜けてETCの作動確認と排気系の共振が消えたことを確認して終了となりました。
ガソリンタンクの残量警告を調べるために、ガソリンはぎりぎりにしか入れていません。警告ランプが壊れていると首都高の渋滞でガス欠アウトの可能性にどきどきしながら首都高に乗り込みます。首都高を降りて市街地を走っているときに、ガソリン残量警告ランプも点灯してすべての項目を終えました。
1ヶ月ほど遅れていますので、なんとか今週中にと思ってきましたので一安心です。火曜日には神戸に向けて出発です。
今日の東京は凄い風が吹いています。春一番なのか、それともただの木枯らしなのか???風邪が治りきっていない私には嬉しくない強風です。
お陰様で風邪はなんとか収まって来てくれて、今日は動く事が出来るようになりました。まだちょっと熱と鼻つまりが残っていますが、、。そんな状態での一番の仕事は、バスに乗って茨城の板金塗装屋さんに仕上がったシトロエンCXプレステージュの引き取りに行く事でした。苦手なバスの移動です。前回はバスの中で食事をして酔ってしまったので、今日はお昼近くでしたが食事は現地に着いてからにしました。お昼くらいはバスの席が一番空いています。
帰り道は神戸行きのシトロエンCXプレステージュのテストをしながら、茨城横浜の150キロを走ります.最終テストなので、あちらこちらの調整を窓を開けたりといろいろといじくりながら運転します。そんな事をしていると問題を発見,ドアミラーが調整不能になってしまいました.まだ千葉県合いにいたので、取って返して倉庫で補修のパーツを探して帰路につきました。
湾岸道路はパワーセンタリングの調整確認にはベストな場所です。長時間直進をする事が出来ますので。第三京浜では大丈夫だと認識していたセンタリングの位置は、湾岸道路ではちょっと左寄りだなーと思うようになりました.この調整は、左から右にしか調整が出来ず、一旦右に調整してしまうと、ちょっとだけ左に戻すのは出来ないで、また左目一杯から始めなくてはなりません。なので、もう少し右に、、、というのは慎重になります。なんどか確認して、やはり右もう少しだったので,サービスエリアで止って0、5mmくらい右へ。それからしばらく走ってまだもう少しとさらに0、5mmほど。これで完成しました.湾岸は良いです。止る場所が有るから.第三は止るのが大変で、時々路肩でやってしまいます.止ったら良いが走り出して合流が怖いですよ。
右ハンドルのシトロエンCXのセンタリング調整は、路肩でやるのはかなり怖いです。車高を目一杯上げて、タイヤとホイールハウスの隙間の中に頭を突っ込んでやります.もし頭が入っている時は車高が下がったらギロチンというやつです。決死??の覚悟のセンター調整となります.路肩でやっている時に、誰かに追突でもされたら、、、考えるだけで恐ろしい作業です。
今回シトロエンCX25に装着したモーテックエンジン制御システムは、もちろん燃料噴射システムを使用していますが、このシステムはいままでシトロエンCXやシトロエンDSが使って来たボッシュDジェトロやLジェトロとは燃料の噴射タイミングが違います.従来のシステムは、燃料噴射と行っても,点火された時にだけ噴射する訳ではなく、インジェクションは点火されていないシリンダーでも燃料を吹き出してしまっています.無駄な燃料を出しているという事です。
モーテック制御はオンデマンドで点火に合わせた噴射を行います.20年くらい前に、初めてシトロエンSMインジェクションを触っていた時にエンジンが1気筒死んでしまって、原因がインジェクタが噴射していないのが判りました。その時にはじめて気がついたのですが,インジェクターはシリンダーすべてが同じタイミングで燃料を噴射していること。インジェクションというと、全ての物がオンデマンド噴射と思っていたので驚いた記憶が有ります.
今回のエンジン制御プログラム変更で、多少なりとも燃費が改善されている事を期待しています。すうなくとも、紙の上の条件では、まったく同じように走行すると燃費は良くなるはずなんですが、、、、。ただ、走行性能が向上してしまうと、それに見合った走り方になってしまうので難しいのかも知れません。特に加速減速を繰り返す市街地走行は、、、、、。
今日は久しぶりにアルファ164を動かしてみましたが、昨日までテストしていたシトロエンCXモーテックから乗り換えると、もはやこの164の出足や加速は早いとは思えないようなものになっていました。この164は3L DOHC24バルブエンジンにZF4速オートを備えていますが、モーテック制御をおこなっているシトロエンCX25の4気筒OHVエンジンは、この3LV6エンジンと比べても遜色ない走りを披露できることにおどろきを感じました。
164のエンジン制御はまだ旧式エアーフローメーター(ぱたぱたと動くセンサーフラップ付き)がついていますので、今回シトロエンCXにつけたモーテックエンジン制御よりは一世代前の前のものになります。今回シトロエンCX25に使っているモーテック制御システムは、オリジナルのエアーフローメーターは使わずに、エンジンのバキュームセンサーとスロットルポテンシオメーターでコントロールするエンジン制御をおこなっています。エアーフローのフラップがないので吸入抵抗は少なく、またアクセル開度はより細かくモニターできています。レスポンスの向上が期待できるシステムです。
もはや決して早い車とは思えない164ですが、排気音とエンジン音が織りなすアルファの世界は顕在です。ますます心情的スポーティーカーの色が濃くなってきたブルーの164でした。こんな時に思うのは、この164のエンジン制御をモーテックにしたらどうなるのだろう???きっともっと美味しくなるんだろうなーとよからぬ考えが首を持ち上げてきました。いけません。
個人的にはルノー5をモーテック化したいです。あの1700ccもある軽自動車より小ぶりな小型車は、燃費はリッター5キロちょっとで出足もまあまあ、性能と燃費とすべてが納得いかないエンジン制御です。オリジナルコンピューターにはベンディックスと書いてありました。インジェクションシステム付きですが、シングルポイントインジェクションというもので、エアークリーナーを外すとガソリンがインジェクターからポタポタと流れていくのが見える、ちょっと信じられないエンジン制御システムです。見るからに燃費悪そーです。
神戸行きのシトロエンCXプレステージュ、細かい修正を行いながら路上テストを繰り返してきて、ほとんど完成の域に達してきました。この車両はエンジン内部をフルWPCと永井MDIシステムで武装していますので、その恩恵でエンジンの静けさと強い加速を持っています。それに加えてエンジン制御も新しくしたらどのようなものになるんだろう????と期待が大きく膨らんでしまいました。
私達はまだシトロエンC6ディーゼルの新長期排気ガス規制を取らなければいけないのですぐには出来ませんが、これが終わったらシトロエンCXにモーテック制御といろいろをつけた状態のデモカーを製作したいと考えています。
最終的にはシトロエンCXオートマにターボも取り付けた物を製作出来たら良いなーと夢は膨らみます。シトロエンのメーカーではシトロエンCXターボにはオートマの設定をしてきませんでしたが、同じようにターボのオートマが欲しいと思う人はヨーロッパにもいらしたようで、ターボとオートマの組み合わせをした車両のことを聞いたことはあります。この組み合わせでは、エンジンのオーバーヒートを止めるのが大変なんだと聞いています。ドイツメカさんは、結局は諦めてマニュアルに戻してしまったそうです。
私はきっと諦めないので、一旦走り出したら終わるまでやり続けるのではないか???と想像しています。
FさんのシトロエンCX25プレステージュにモーテックのエンジン制御をつけたものは、驚くような性能向上をシトロエンCXにもたらします。いままでのシトロエンCX25オートマに乗っていて、改善したいと希望していたようなところがことごとく良くなっています。今回は燃費と始動性の改善がメインでしたが、同時に走りのほうの改善もされてきた様子です。
静止からの走り出しはシトロエンCXオートマとは思えないほど俊敏です。軽く足の乗せただけですっと走り出します。その加速感は走り出しても維持されていて、気持ちよく思ったように街中をスイスイ泳げるシトロエンCXに成りました。Dレンジに入れたアイドリング時の振動は皆無とはいえませんが、これも大幅に改善されています。全体的に車室内がかなり静かになっているような印象を受けます。
高速域の走りはシトロエンCXユーザーさんにとっては驚きに値するものと思います。120を超えてもぐんぐん加速してゆく様は、小型のターボがついてるとでも表現できそうです。従来の高速域でのただ踏んで待っているという加速ではなく、明らかに加速しているという実感を伴って走ってくれます。昨日の朝はアルファで通勤した後だったからかも知れませんが、車内騒音もかなり静かに感じられます。
懸案事項だった朝の始動性は、今年一番の寒さと思われる今日の横浜の丘の上(街中よりも数度温度低いです)でも一瞬触発では有りませんが、クランキング数回でしっかりと始動してくれました。シトロエンCXのオリジナルよりも、ちょっとクランキング時間は長めですが、エンジン始動後のマナーは極めて良好。ボソボソとすること無くスムースにアイドル開始してくれます。使用しているボッシュ製のポルシェ用アイドルコントロールバルブのエアー増量は、シトロエンオリジナルのエアーコントロールバルブよりもはるかに大径ですので、効き具合も格段に強力です。
燃費の方はユーザーのFさんに検証していただきます。ヌーベルシトロエンCX再発進です。
風邪で寝込んでいた先週末ですが、なんとか復帰して出社してきました。まだちょっと喉と鼻はてんてこな状態ですが、このまま進んで行ってみます。どうも最近は風邪がはやっている様子なので、皆様も身体には気をつけてくださいね。ちょっと変だなーと思ったときに何か速めの手当てをしておいたほうが良いみたいです。私はそのままに放置していて、どんどん悪化していってしまい寝込むことになりました。
最近は17万キロのシトロエンXMは車検を切らしたままですので、164で通勤をしています。プラグ交換からはエンジンの調子も良く、いままでの不調だった1年間が嘘のよう。もっと早く対処しておけばよかったと思っています。
根岸森林公園の梅林の随分と梅の香が漂うになってきました。寒い日々ですが、春は確実に近づいているようです。今日はモーテックのエンジン制御を再調整してもらったシトロエンCX25をテスト走行がてら乗って帰る予定です。モーテックジャンパンにより、’究極の燃費と走りのバランスとった調整をした’、という事なので楽しみです。
案の定、風邪をいただいてしまいました.金曜の朝に起きてみると頭がガンガンして、かなり熱っぽい感じでした。前日よりもかなり悪化しているので会社はお休みする事にして、病院に行く事にしました。家から病院までは車で20分ほど掛かりますので,昨日と同じベールベガのシトロエンXMで病院に向いました.診断はただの風邪だそうです。安心してお薬貰って一日ゆっくりとお休みを頂きました.
翌日土曜日は朝から撮影の予定が入っていましたが,目がさめてみるとまだ頭がガンガンします。こじらせてしまうと後が大変なので,大事をとって土曜日もお休みを頂くことに致しました.一日中、鼻をかみ過ぎてベッドの横は鼻紙の山となりました。
今日は日曜日ですが、お陰様でだいぶ良くなって来ました.嫁さんが外出の予定が有ったので、私は娘と二人でお留守番となりましたが,まだ風邪が残っている状態で娘のお守りはなかなか大変でした.いつも娘と一緒にいる嫁さんて大変だなあーと今日は実感した一日でした.一日中なんとか子守りを続けましたが,夕方になると’おかあさーん’とぐずりだしてきてしまったので、嫁さんが近くの駅に到着したタイミングでシトロエンXMを出動させて駅迄プックアップ。もうこうなると、一刻も早く嫁さんとバトンタッチしたい一心です。
主婦の大変さが身にしみた週末でした。
とうとう私も風邪を頂いたようです。先週からなんだか怪しい感じはしていましたが、今日は熱と頭痛がある様子です。週末は身体の節々が痛くて仕方なかったので、いつもお世話になっているオステオパシーの先生に診てもらってなんとか動いてきました。こんな身体の状態でも、やはり通勤ではシトロエンに乗ります。
風邪を引いているときにふさわしい???シトロエンはなんでしょう???消去法で行くとシトロエンSMは一番初めに却下です。あのマセラティサウンドは頭痛の身体には厳しいですね。これはアルファ164も同じ。選択肢があれば、出来れば164は避けたいところです。
。私メンフィスブルーシトロエンXMは車検切れてお休み中なので、今日はベールベガのシトロエンXMで帰宅することにします。明日の朝はちゃんと起きられるのか??ちょっと心配な私です。XM君は私を安全に自宅まで運んでいれることでしょう。早寝して明日に備えます。
今日はカーグラフィック45周年記念号の広告ページの為に、シトロエンSMとシトロエンC6ディーゼル一緒のショットを取りました。今日はあいにく朝から雪が降っていましたので一時は撮影中止かと思いましたが、お昼前に晴れてきてくれたので撮影を行うことになりました。
午後一番で撮影は始まりましたが、撮影をすすめるに連れてだんだんと雪が凄くなってきました。雪がちらつくなかでシトロエンSMもシトロエンC6ディーゼルもとっても素敵なアングルを見せてはくれますが、やはり今日の撮影条件はあまりにも悪かったようです。いつもは、すぐにショットが決まるカメラマンのSさんも、今日ばかりは考えて車の位置をずらしたり、、といろいろとトライをしていました。良いショットを数枚撮れたところで、悪天候での撮影は終わりました。雪の中でシトロエンSMとシトロエンC6ディーゼルの撮影をすることはあまり無いので、きっと珍しい素敵なショットが出来ているのではないでしょうか?
撮影中にはシトロエンSM君にはハプニングが。左のパワーウインドが開いたまま閉じなくなってしまいました。撮影後に急遽ドアトリムを外して原因を究明すると、パワーウインドモーター内のギアが見事に割れていました。対策パーツの金属製のものを取り付けないといけません。20年前に手に入れてどこかに保管してあるはず、ですがそれを探し出すのが大変です。私の記憶のコンピューターは、この情報をさっさと消しているようです。あーどうしましょう。
私と12万キロと8年を過ごして来たシトロエンXM90年型は、とうとう先月の末の30日に車検切れを迎えてしまいました.車検をとるつもりでいましたが,ほかの事をやっている内に車検がきれてしまったという所です.外見はそれなりに痛んでいますが,パワステのオイル漏れ以外は、いまも健在でガンガン走ってくれます.
去年の年末30日に家族を乗せて年越し蕎麦を引き取りに行く途中に、エンジン不調に見舞われた164君は急遽取って返して自宅で待機していたシトロエンXMメンフィスブルーと乗り換えられてしまいました.それから1ヶ月間、雪の2月3日までは自宅でカバーを架けられて丁重に保管されていました。雪の日のシトロエンSMの代打として復活して、いまはスパークプラグ交換をされた為なのか????元気に動いています.
インテークマニホールドを外さないとプラグ交換が出来ない、それがなかなかプラグを交換しなかった理由ですが、実はインマニ取り外しはそんなに大変な作業では無かった様です.これならもっと早くやっておけば良かった。いまはボッシュプラチナプラグが入っています.
プラグ交換で思い出したのは、シトロエンSMインジェクションのプラグ交換はかなり大変な作業だと言う事です。別にインマニを外したりしなくてもとれなくはありませんが、エンジンの上に沢山配置されたイニジェクション用のデバイスに埋もれていて、作業はなかなか困難です。アルファ164のインマニを外して交換する方がずーっと手軽でした。ただ、プラグ交換でインマニ外す???とエンジンを観ただけで引いていた私でした.やはりなんでもやってみないと、と思った今日この頃です。シトロエン GSAの1220や1300の右ハンドル車のプラグ交換もなかなかです。シトロエンGSA右ハンドルは、排気対策を日産が行ったようでキャブもたしか日立製が付いていたように記憶しています。排気ガス制御のいろいろなホースが沢山あって、本当に整備性に難のある車でした。
自動チョークが付いていて,それの効き方が強力です。アクセルをゆっくりと全開してスターターを回すとエンジンはぐわーっと唸りを上げて割と高いエンジン回転で回り始めます.あるユーザーさんがこのシトロエンGSA右ハンドル(西武の社内ではGSRと呼ばれていました)でスキーに行って、朝エンジンを掛けたら突然エンジンオイルが吹き出して大騒ぎになった事があります。GSの使う20W50番の固い(粘度の高い)オイルが一気にエンジンオイルクーラーに流れて、そのままオイルクーラーを突き破ってしまったそうです。冬の寒い日にGSのエンジンをスタートする時には、あんまりエンジン回転を一気に上げないように気をつけましょうね。西武自動車では、オートチョークのGSRの場合は,ファーストアイドル回転数を抑えめに調整しておく事に念を押されていました。
今日は朝起きてみると凄い雪でした。昨日はシトロエンSMで帰宅していて,今日は第一日曜日の出勤日ですが、、、、、さすがに大雪の中にスタッドレスも履いていないシトロエンSMで通勤するのは、ちょっと怖くて辞めました.何しろ、家の駐車所は坂の途中にあるので、雪が降ると車庫から出るだけでも一大事業。以前にルノー5で雪の中に車庫から出ようとして、家の前の坂道の途中でスタックした経験もあります。
そんな訳で、今日は去年の年末31日にエンジン不調に見舞われてから、今年に入って一度も動かしていないビビことアルファ164に登場してもらいました。別に164が要らない訳じゃないけれども、万一の事を考えるとシトロエンSMを雪の中で大破、、、、なんていうのは情けないです。シトロエンDSで日光にスキーに行って、いろは坂で雪の壁に刺さった記憶が鮮明に蘇ります。アルファ君には悪いけれども,やはり痛手はシトロエンSMよりは少ないよねーと言う事で。
自宅前の道路はアメリカ軍基地に入る道なので、行き止まりで交通量は極めて少ないです。ですので、雪がふったりするととっても横浜のど真ん中とは思えないような積雪になります。今日も恐る恐る坂道を下って表の道路に出ましたが,そこは交通量が多いので運転には支障無いほどまで雪は消えていました.
久しぶりに動いている164君、やはりこの乗り物は私とバイブレーションが合うみたいです。
早くないけれども、なんだか運転していると楽しい。雪の中をゆったりとしたペースでアルファの歌声は大きく轟かせて会社に無事に到着です。
今日はシトロエンCXのエンジンパーツがまだ来ないので,メカの柴田にアルファ164のエンジン不調を観てもらう事にしました。以前からエンジンアイドリング中にハンチングする状態だったので,スパークプラグを交換するつもりで買っておいて、もう何ヶ月も私の机の上に放置されていたボッシュプラチナプラグの交換となりました。なんで簡単なプラグ交換すぐやらないのか???それが簡単ではありません。6本のプラグの内のエンジン側の3本は、インテークマニホールドを外さないとプラグにアクセス出来ないんです.自分でなかなかやらない理由としては、いつも作業する場所がなくて、路上でインマニを外すと大変だからです、、、、、、。
(完全逃げてます。やらない理由探しています)
いままで付いていたデンソーイリジウムプラグ、プラグギャップは通常の数倍にも広がっていて、かなり宜しくない状態でした。帰り道のアルファ164は、アイドリングのハンチングも消えて、すっかり上機嫌に。1年も前にハンスが来て乗った時からプラグ交換すればーと言われて来ましたが,本当に基本に忠実にもっと早くやっておけば良かったなーと思う事しきりです.
これで、突然エンジンが吹けなくなる故障が治っていたら,私は本当になまけものだったということになりますね.
会社で車の入れ替えをしていて、ちょうどイギリスから仕様違いで来たシトロエンC5ディーゼルの前に私が立っている時に、メカがシトロエンC5ディーゼルのエンジンを始動させました。このシトロエンC5ディーゼルはエクスクルーシブモデルなので、ダイレクショナルヘッドランプを備えています.
シトロエンが初めて採用したものなのかどうかは不明ですが、このシステムはシトロエンDSで市民権を得たものだと言っても過言では無いと想います.みなさんご存知ですよね。ハンドルを切るとそれに合わせて、ヘッドランプも向きを変えてくれるやつ。シトロエンDSやシトロエンSMのものはメカニカルにリンクでつながって動いていますので、ただ左右にヘッドランプを振る程度(セルフレブリング機構はリアサスペンションとつながってます)ですが、この新しいシトロエンC5エクスクルーシブに標準装備されているものは、それとは違ってかなり複雑な動きをするのを発見しました。
イグニッションスイッチをオンにするとヘッドライトは上を向きます。そのままエンジン始動をすると今度は右を向いてそれから正面を向いて前を見据えます.その一連の動きはを観ていると、猫が目玉をぐりぐりと動かしているようでなんとも可愛い。システムとしては市街地を運転している限りは特段素晴らしいとも思えませんが,機能はさて置いてもやはりシトロエンらしい素敵な装備だと思えます.なんだか生き物っぽいところが大好です。猫が目をさまして、伸びをして立ち上がる、そんな光景をそうぞうしてしまいます。宮崎アニメの’となりのトトロ’の猫バスみたいでしょ????
車は移動の為の機械ですが、やはりそれは私たち生きている人間が使うもの。有機体の様に
動いてくれると何だかとっても親しみを感じてしまいます.
このヘッドランプ、子どもは大好きですよ。この間も娘をシトロエンSMの前に立たせて、ハンドルを左右に切ってヘッドランプをグリグリと動かしてみせてあげました. ’こーやってこーやって動いていたよーと’手振りでヘッドランプが動く様を嫁に説明して話す娘を、おりこうで可愛いと思ってしまう親ばかな私でした。
でもね、得意になってシトロエンDSやシトロエンSMのハンドルぐりぐりやらない方がいいです.
静止状態でハンドル切るのは、やはり車にとっては負担になりますから。時々にしてくださいね。
こんばんは久しぶりにシトロエンSMを動かして見ます。最近はずーっと自分のシトロエンXMばかりに乗ってきたので、クラシックなシトロエンSMの走りはきっと新鮮に感じるでしょう。このシトロエンSMという車、毎日乗るのはまったく気が進みませんが、思い立ったときにたまに乗るととっても楽しい車です。
15年ほど前は戸塚の側に住んでいて、あの横浜新道はまだ改修されていなく、保土ヶ谷から新保土ヶ谷までのほんの数キロを30分以上掛けて通勤していました。その大渋滞のなかをちょろちょろとシトロエンSMのオートマで進んでいたのを思い出します。ずーっとアイドリングしていると、エンジンがどんどんカブってきて回転数が下がってきてしまいます。それでも真夏の渋滞はエアコンをつけたまま頑張っていました。忍耐というよりも、意地でエアコン使っていたというような感じです。
今回のフルレストアしたシトロエンSMは、アイドリング時のCO濃度は排気ガス制御装置でラムダ1付近にありますので、おおよそ触媒前で0.8%ほど。それが昔は7%くらいで回っていましたのでその濃さは大きな違いです。正規代理店がそういうような調整をしていたようです。私達のフルレストアしたシトロエンSM最終的にはメタル触媒がそのほとんどを浄化して排気官からのガスの臭いを消してくれます。
久しぶりにシトロエンSMのドライブを楽しませてもらいますね。明日は日曜日の出勤なので、朝の通勤路もすいていてシトロエンSMのドライブには最適です。
今週のジャベルはシトロエンDSが沢山います。まずシトロエンDS21がエアコンの取り付け作業を受けています.この個体はスコットランドからきた右ハンドルで、走行2万マイルほどの素晴らしい状態です。エンジンをおろしてWPC加工を各部に施して、現在は懸案のヒーターとクーラーを合体させた、除湿暖房が可能なエアコンユニットをトランク内に設置中です。作業は通常のエアコン取り付けの倍以上の時間が掛かる様です.初めての作業なので、時間があまり読めずにメカは苦労して作業を勧めています.梅雨時にもウインドの曇りから解放された全天候シトロエンDSが出来る予定です。さらに勧めたオートエアコンシステムをつけたシトロエンDSを次には挑戦したいですね。
車庫では修理の終わったシトロエンDS19フロッグが最終テスト待ちで鎮座しています。明日には路上テストを行って、お待ちいただいているユーザーさんにお返しする予定です。毎日通勤で使われているこのシトロエンDSフロッグのユーザーさん、1週間乗っていないのでそろそろ禁断症状がでていらっしゃるかも。早くお返ししないといけません。
会社の2階には、これ又スコットランドからやってきたシトロエンDS右ハンドルがいます。これは極めて珍しいシトロエンDS23サファリのハイドロリックギアシフト仕様です。多くのシトロエンDSサファリはマニュアルミッションで、ハイドロリックギア付きは珍しい方です.なかでもシトロエンDSの2300ccエンジン付きハイドロリックギア車は、統計でも極めて希少。生産終了間際の最終のシトロエンDS23サファリです。これも走行は3万マイル程。レストアを施していない、良好な状態を保ち続けてきた希有な個体です。カマキリ色の車体色が、ポップな感じで可愛いです。正式な色名称はベールアルジェンタ、なんでアルゼンチングリーンと呼ぶんでしょうね?
10年以上前は私も自分でシトロエンDS23インジェクションを通勤に使用していました。第三の追い越し車線を、かなりのスピードで都築インターまで走り抜けていた頃が懐かしい。ノアールのシトロエンDSでした。その頃はシトロエンSMも同時に車庫に入れていて,それはブランシュ。白と黒のSMとDSコンビで絶頂??かと思っていましたが,すぐ後に離婚劇が待っていました.ブランシュとノワールという組み合わせがいけなかったのかも???それからは黒い車も白い車も乗ってはいません。
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当社は、お客様が自己の個人情報について、法令に基づき、開示・訂正・利用停止・消去等を求める権利を有していることを認識し、これらの要求に理由がある場合には、異議無く速やかに対応致します。
当社は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、本方針および規定類を策定し当社従業者に周知徹底しこれを定期的に見直し継続的に改善します。
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2018年1月1日
JAVEL Yoichi Takemura