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1週間前の月曜日は激しい暑さで保土ヶ谷バイパスの渋滞でオーバーヒート寸前まで行ったアンビュランスさん、今日は外気温も低めで快適に過ごしてます。
弊社のユーザー様がお使いの通常のシトロエンCXさんは、この渋滞を毎日通勤で走っているお客様もいらっしゃいます。CXセダンやワゴンの弊社標準装備の通常のツインエアコンくらいでは、アンビュランスさんの様なオーバーヒートにはならない様です。アンビュランスさんは、超大型のマイクロバス用のエバポレーターを取り付けて、広大な室内をパーティション無しでそのまま冷やしてるので、コンデンサーからの排熱はかなり多量なのだと思います。その証拠にクーラー止まると、てきめんに水温は下がってきます。
わたしは暑いのが苦手なので、アンビュランスさんにもう少し頑張ってもらえるように改造を施します。皆さんに色々とヒントをいただきありがとうございます。すでにエンジンルームはいろいろな補機類で一杯なので、なるべく追加する部品点数は減らしたいところです。
それで思いついたのは、ボンネットにあるエアーインテークの穴を、逆にアウトレットとして使用すること。これなら走っている時にも前から入った空気がそのままスムーズに流れるのではないかなと。外見上は全くオリジナルのままを保てます。インテークタワーに穴を開けてそこに小型化ファン取り付けて、エンジンルームの熱気をタワーに導いてボンネットうえから排出。エンジンフードを開けると急速に水温がさがるので、エンジンルーム内の熱を出してあげれば、改善に向かうのではないかな?と思った次第です。今週にはパーツやってくるので、改装して見ます。
昨日は代車たちのお話でしたが、今日も引き続き。弊社代車フリートに在籍していたプジョー207さん、お世話になったユーザーさんもいらっしゃると思いますが、、、、この子は北海道の札幌在住になりました。いま仕上げ中の、シトロエンCXプレステージュターボ2さんのセカンドカーとしての新しい任務を得ました。
北海道はヨーロッパ生まれの車たちには気候に似ていて理想的な環境ではありますが、冬の雪道では塩害の問題があります。クラシック系の車両は現代に車両たちような強い亜鉛高張力版等は使用していないので、10年も雪道を使ってしまうとフロアーやらあちらこちらが穴だらけになってしまいます。この度に嫁がせていただいたCXプレステージュターボは、世界的も稀少なシトロエンの歴史の一部です。この子の車体保全の為に雪道ドライブはおやめ頂いて、代わりにこのプジョー207さんに勤めてもらうことになりました。
エンジンを止めたり掛けたりする回数も少ない方が望ましいので、短距離の移動や、雪道ドライブがこの207さんに任務となります。ポプラ並木の前、プジョー207さんの勇姿です。
私たちの代車フリーとから途中で旅立って行く子たちもいます。その多くは弊社ユーザー様たちのセカンドカーとしての任務です。近日中にシトロエンC5X4ディーゼルワゴンも就任します。この子はC5X7ディーゼル180ツアラーご購入のお客様がお使いだった子です。ボディーカラーが赤いので、ルージュセサンクと呼んでいます。
ランチアイプシロンさん、酷暑でも元気に活躍してます。弊社代車フリートはわたしの乗ってみたい車達の集大成!イプシロンさんは、長らく切望してました。あの独特のスタイリングとランチアという名前。
元々はイタリア車が好きなので、今までもアルファ164を使っていたこともありますが、流石に164はギブアップしました。余りにも故障が多すぎて、この子が何度もドナドナになるので。クランクプーリーがバラバラになった時は驚きましたね。五万キロでこれですか!最後は通勤途中の第三京浜で、オートマがお亡くなりになって終了。レッカー車で第三京浜の路肩で待ちました。
BMW328もいます!弊社のお客様のお父さんの遺品で、新車から大切に乗られてきた328さんを、引き継がせて頂きました。この子は今年に入って故障の嵐。ウォーターポンプがバラバラになり、ブロアーモーターとレジスターもお亡くなりに。そのすぐ後には燃料ポンプが壊れてドナドナ。これもわたしが乗っている時でした。今日は久しぶりに乗ってみましたが、すっかり復調した様子。バイエルンのストレート6をすっかり堪能してさせて頂きました。
この子達以外にも、レガシィランカスター6.xティア、ライオンさん達もいます。いつかはルノーラグナとムルティプラ!と祈念してます。
明日は台風の様です。備えを忘れずに。生かして頂いてありがとうございます。
弊社広告写真の撮影してました!アルゲマ、c6ディーゼル、女神様の三台体制!いつものシトロエン撮影部隊です!
生かしていただいてありがとうございます!
シトロエンCXさんデリバリー準備中です。
ナビ、ドラレコ、バックカメラ等の取り付けして、すっかり現代仕様に生まれ変わります。
エンジン制御はフルコンでワイドバンドラムダセンサー付きはいつもの通り。生かして頂いてありがとうございます。
学生さんたちの夏休み始まってますね。海の家も開店して波乗りできる場所がかなり少なくなります。いつも行く吉浜海岸も午前8時から夕方5時まではほんの一部をのぞいて波乗り禁止です。今日はそれより早い時間に波乗りするためにさらに早く活動開始、海には6時には到着です。
早く波乗りして早く帰るのは全く大丈夫なのですが、東名の横浜町田インターを9時過ぎに通過するのはかなり不都合です。私の慣れ親しんだ、保土ヶ谷バイパスの大渋滞が待ってました。流れていると10分程度のところを、延々と30分以上な時間を掛けて通過します。アンビュランスさんの外気温度計は46度、水温計は98-99度を行ったり来たり。最初はなんとか保ってますという感じがでしたが、段々と時間経過すると100度を超え103-104と来ました。このCXさんはオリジナルのターボ2のエンジン、トランスミッション、冷却系に、マイクロバスの様な巨大なエアコンユニットを動かしてもらってます。エバポレーターが巨大なので、コンデンサーは当初から一つでは無理だろうと想定してラジエターまえのメインコンデンサーに追加して、床下にはサブコンデンサーまで備えてます。エアコンの冷却回路はこれで大丈夫な様子で、渋滞でも冷気を作り出してくれますが、今日の様な超高温の超渋滞はエンジンの方の冷却回路は厳しい様子です。
冷却水温度を抑えきれずに、だんだんと温度が上昇して来ます。今回は30分ほどの炎天下の超渋滞でしたが、これが倍の時間になるとエアコンは止めることになりそうです。
さてどうしましょう?1年に数回のこの様な過酷な環境のために、さらに車に無理をさせるのが良いのか?いさぎよく諦めてエアコン止めて自分が頑張るのか?対策するとしたら、ラジエターの効率アップやサブラジエターの設置かなと?すでにラジエタークーリングファン二基、サブコンファン二基をかどうしてますので、これにサブラジエターファンも?どんどん電気を使うので。発電機はさらに重たくエンジンにのしかかります。これ以上電気は使いたくないので、ラジエター本体の効率化を図るのが一番良さそうですが、この子のラジエターとファンユニットはターボ専用のCXとしてはいちばんの高効率仕様。どうしましょう?
北海道行きのシトロエンCXプレステージターボさん、路上テスト中です。この子は元々はオランダに有りました。国内に来てから30年近く経過してます。現地にあった時間がとても短く、雪道での塩害も皆無な稀有な個体です。
この子の行く先は北海道札幌です。この子の納車にあたってユーザー様にお願いして、雪道での使用を控えていただくことになりました。ユーザーさまは筋金入りのシトロエンCXターボ使い。今までは通年で、シトロエンCXターボ2を通勤を含めた日々の生活でご利用いただいて来ました。10年間も雪道を含めて使っていただくと、下回りはかなりの塩害を受けてしまって穴だらけ。弊社代車であった、プジョー207さんとこのプレステージターボさんとのセット納車となりました。
このプレステージターボさんは、私たちが出来うることの全てをつぎ込んでます。エアコンフロントエバポレーターは国産の高効率タイプ。リアユニットもシトロエン純正よりもはるかによく冷える日本のメーカーのもの。エンジン制御はフルコン制御で、オリジナルのプレステージターボさんとはひと味もふた味も違う走りです。ワイドバンドラムダセンサーと三元触媒もはいってます!環境性能とモアパワーの両立を図ってます!この制御の設定には群馬のカーマジックオズ星野様に色々と助けて頂きました。
路上テストの後はカーナビとスーパーオーディオ取り付けです!シトロエンが最初にツインエアコンを国内にデビューさせた時にはスーパークライマットと言ってましたが、この子はスーパープレステージターボと呼ばせて頂いても良いかなと思ってます。生かして頂いてありがとうございます。
長らく掛かっています2馬力さんの準備も佳境に入ってます。年式古そうに見えますが80年式なので、割と新しめ。国内法規に合わせる改善事項がとても多く驚いています。
日本の法規で要求されるいろいろな装備がありますが、あれもないこれもないというものばかり、膨大な改善リストになってしまいました。現地ではそのままで走れていたものですが、国内ではそのままではまったく登録不可能。一つ一つ法規に合わせて改変してゆきます。オリジナルの美しさを壊さないように気をつけて。
ヘッドレストとナンバー灯が大変でした。これらは外注さんに色々と工夫して作ってもらいました力作です。クラシックなスタイルですが、点火はフルトラです。ラムダセンサーとコンピューターのついた排気ガス制御も行っています!!
今日の帰宅もシトロエンCXプレステージュターボ2さん。この子はほぼ大丈夫な感じで安心しています。北海道札幌で元気に走ってもらえるように準備中です。
ゴールドの女神様、エアコンヒート対策やいろいろ終了して路上テストです。自宅に乗って帰る前に、まずは車検場の往復を。それで大丈夫なら自宅まで試します。
外は酷い暑さですが、女神さまの室内は涼しく快適に保たれてます。会社から車検場までの市街地往復40分、大丈夫だなと思ったら会社の前に到着したところでオーバーヒートワーニング点灯!ダメですね。
やり直します。さらに対策します。こんな酷暑に女神さまを走らせるのは気の毒ですが、日本にいるとこんな時も走らなければいけない可能性を思うと大丈夫な状態でお引き渡しをして行きたいです。この暑さでも大丈夫なら、大抵どこでも大丈夫なはず。室内が快適で安心できる女神さまになってもらわないと。
今日はプレステージダーは2さんのテストにしますね。生かして頂いてありがとうございます。
アルゲマさん灼熱地獄の中で良く働いてくれました。
先週にお引き取りして来たシトロエンXMのY3AGさん、オートマお亡くなりになってますが、なんとか自力でアルゲマさんから降りてもらいました。動くには動きますが、すごい異音を発してます。乗ったらヤバイです。初期ユーノス物。
最近はシトロエンc6ディーゼルばかり乗ってる私ですが、10年前まではXMばかりのってました。自分の中でXMと言えばバリパワーステアリングと1本スパークのステアリングの組み合わせ。右ハンドルのsdオートや珍しい初期型右ハンドルも含めて、XMは5台乗って来ました。
こんな暑い日ですが、アルゲマさんは文句も言わずにシトロエンを運んでくれます。今日は3台のシトロエンを移動。このアルゲマさんは寒冷地のドイツ仕様ですが、空調は強力です。オプションで20万円もしたオートエアコン付き。現地ではあまり売れないのでしょうね。
空調はフルオートのままで一年中稼働してます。中身はきっとイタリアのディアビア製のユニットが入ってるのではないかな?確認してないけど。実はこの娘はイタリア人。フィアットドゥカートさんとの兄弟車。
お陰で素晴らしい、イベコ製3リッター4気筒ディーゼルエンジン備えてます。たった145馬力で、どうしてこの巨体に2トンの車を載せて引っ張れるのか?いつも不思議でしかなたないです!
さて明日はシトロエンCXプレステージターボさん登録です。生かして頂いてありがとうございます。
早朝から静岡県藤枝市へ。西の方に行くときはいつも渋滞を避けて早朝の4時から5時くらいには横浜を出ます。今日は5時半前くらい。
アルゲマイさんには土曜日にドナドナしてきたシトロエンXMさんが載っているので、降りてもらって空荷での出発です。今日はシトロエンc5さんのオートマ不調車さんのお迎えです。
西方面に行くときには必ず立ち寄る、駿河湾沼津サービスエリアには6時過ぎに到着。しかし困ったことに当てにしていたいつも立ち寄るお店は早朝営業辞めてしまって、11時からだとのこと。聞いてないよー。5月にきたときはいつものようにやっていたのに。海を見ながらの、恒例の朝ごはん楽しみにしてたのですが。
仕方なく次の清水サービスエリアまで走って、パン屋さん営業してたので、とりあえずパンとコーヒーの朝ごはん。目的地には8時半過ぎに到着です。
セサンクさんの故障は今まで見たことない症状でした。走らない動かない聞いていましたが、試しにアクセルをガバッとと開けてみると何とか動きます。自力でアルゲマさんの上に上がってもらって東京目指します。
会社でダイアグノシス接続してもエラー無し。オートマチックミッションの専門家さんのところに運びます。セサンクさん降ろして、一時過ぎに横浜に帰還です。5時過ぎから延々と8時間ほどほとんどアルゲマさんの上でした。
もう今日は車は運転しなくてもいいかな?と思うのですが、あとで車を普通車に変えたらまた動きます。生かして頂いてありがとうございます。
今日はシトロエンc6ペトロルさんのお引き渡しでした。わたしの古いシトロエン友達の方で、出会ってからもう30年超えてます。
大型シトロエンばかりを乗り継いで来られていらっしゃるので、XMの次の車どうしようとご相談を頂いた時に、1番順当なのはシスだなあと思ってました。ただシスさんはセサンクさんの様にあまり親切には出来てはいないので、どうかなあという思いもありました。
奥様はXMの左ハンドルしか運転したことないので、当初は左ハンドル指定で色々と探していたのですが、あるとき弊社にある右ハンドルペトロルのシスさんのことが頭に浮かんで、この子に行ってもらおう!と決断、お嫁入りをお願いさせて頂きました。
お引き渡しから数時間経過したので、先ほど電話してみました。シスどうですか?って。シスで良かった、というお返事を頂けてひと安心。左ハンドルしか乗って来られなかった奥様も大丈夫だと聞いて肩の荷がおりました。
生かして頂いてありがとうございます。
今日はシトロエンC5X7ツアラーディーゼル2、0の新規車検に行っていました。最終型のシトロエンC5ディーゼルドイツ仕様の左ハンドルです。
たった2Lディーゼルで180馬力を絞り出しています。その走りはかなりパワフルです。初期モデル135馬力ディーゼルでも十分にパワフルですが、それに暴力的な加速が加わってしまいました。踏み込むとテールを沈めて加速してゆきます。
最終180馬力の車両はほとんど国内には入りませんでした。新車があった頃にもあまりオーダーをいただけず、アッと言う間に生産終了です。現地にはまだ状態の良い車両が存在しています。最後のハイドロを楽しめるラストチャンス!!
こちらの車両をご購入いただいたお客様は弊社の長いユーザー様、Xティア、シトロエンC5X4ディーゼルを経てこの車両に。最後のハイドロを乗らないと!!と入れ替えをお決め下さいました。
シトロエンC5ディーゼル、ご要望ありましたらお待ちしています!!
今日はシトロエンc5ディーゼルさん、25万キロになりました。北海道のユーザー様です。この2Lディーゼルはとてもお利口さん、コスパがとても高いです。
パワフルで低燃費、故障もとても少ない。ハイドロシトロエンの中でも、ダントツのコスパの高さを誇っています。
そーっとドライブすればリッター20キロも記録してしまいます。その反面、急いでいる時には、アクセル深く踏み込んでとても快速なハイウエイエクスプレスに変身。
国内モデルはガソリンの1、6ターボ、2Lインジェクション、3LV6とありましたが、、、、ガソリン小型エンジンの走りがもうちょっと良かったらなあ!!と思われていらっしゃったら2Lディーゼルターボはお勧め出来ます。望外の低燃費と静粛性とトルクフルなドライブを約束してくれます。
女神様の再テスト開始です。
クーラーの状態、排気ガス制御状態、そして車両本体の状態をモニターしながらのドライブです。お客様にお引き渡し前の車両はできればなるべく乗らないで済ませたいのですが、こればかりは実用テストなので避けられません。緊張して気をつけてドライブです。
新しくデザインされたクーラーのセンター吹き出し、手前味噌で恐縮ですがユーザー様からご好評をいただいています。吹き出し冷風が直接体に吹き付けるので、涼しい感はかなり高いです。 助手席前もすっきりとしていて、助手席部分だけが冷えすぎてしまうことも避けられます。室内中央で噴き出すので、全体に均等に冷気が送られるので効率も高い様子です。
さてそれではテスト開始デス!!
海開き前の最後の月曜日、シトロエンCXアンビュランスさん出動しました。お陰様で今日は緊急連絡も無く平和な1日。良かったです。
こんな灼熱地獄でも室内はしっかりと冷えてます。マイクロバス用のクーリングユニットにツインコンデンサー備えてます。
カナリア諸島からの女神様、テスト走行で自宅と職場を一往復して修正事項が数カ所出でて修正中。修理したらまたテストを再開いたします。
お次は2馬力フォルゴネットさんのテストも控えてます。あの子はクーラー無しなので、灼熱地獄のテストはなかなか大変そうです。
生かして頂いてありがとうございます。
真夏日ですが、シトロエンGSさんお散歩です。
もともとはクーラーが付いていましたが、クーラー使用してドライブすると重くて重くて気の毒なので外してしまいました。今日は横浜市内の外気温は32度。これくらだと、窓を開けて車が動いていれば耐え難いような暑さにはなりません。汗も出ないでちょっと暑いな!!くらいです。
昨年は8月の外気温40度近い時にドライブしたことがありますが、この時には降参しました。窓を全開にして高速道路を流していても、入ってくるのは熱風。8月のクーラーなしは流石に厳しいです。
私たちのシトロエンクラシックは、排気ガス浄化装置をつけているので、窓を開けていても排気ガスの臭いに悩まされることがありません。真夏以外は外の空気が涼しい時なら窓を開けて気持ち良くドライブできます。困るのは真夏と雨の日です。空調はやはり欲しいかな???という感じ。その時に乗らなければ良いのですが、、、やはり空調がないと稼働時間は限られてきます。
この子の空調対策では、電動クーラーを検討しています。電気自動車用のクーラー。これをトランク内に入れてトランクトレーの辺りから冷風を出して行くば、すべての処理をリア部分で完了できそうです。この方法をとるとカーゴスペースは大幅に減ってしまいますが、いまのGSの使い道ならそれでも良いのではないかと思っています。かつてのようにこのだけですべてを過ごしてもらうという立ち位置ではなくて、素敵なセカンドカーの小型車もしくはちょっと可愛い実用にも使えるクラシックカーとして。
近日中に二馬力さんもやってきますので、GSか二馬力のどちらかで電動クーラー試してみようかな???と思っています。
弊社では珍しいガソリンエンジンのシトロエンc6さん、デリバリー準備完了してテスト中です。この子はシトロエンc6ディーゼルさんにお乗り換えになられたユーザー様が新車から使われて来た個体です。
走行距離は9,4万キロはしっていますが、とても綺麗に保たれていて積算計の距離表示が半分以下でも納得出来るような見栄えです。この子の新しいユーザーさんは、私の長い友人で筋金入りのシトロエンユーザー。cx2400キャブ.cx2400インジェクション.xmy3と来て、この子にお乗り換えです。
デリバリーに際してはかなりの範囲に渡って整備させていただいてます。タイミングベルト、タイミングベルトテンショナー、マルチベルト、マルチベルトテンショナー、オルターネータープーリー、全てのスフィア、ディスクローターとパッド、全ての点火コイルとプラグ等、そして数千キロ前にはオートマチックミッションのバルブボディーも交換済み。ここまで整備して行くと、距離のことを気にせずに安心してお乗りいただけると思います。
組み合わせるタイヤはミシュランの新型タイヤプライマシー4。私のC6ディーゼルはプライマシー3を履いているので、違いがよく感じられます。4は3よりも静かで滑らかになったように感じます。バネ下が軽くなったような印象かな?タイヤ本体の重量が軽くなっているようなのですが、耐久性はまだ未知数です。
今日は次なるテスト車両、カナリア諸島からの女神様!!
今日はウェブ誌の撮影してました。女神様が芝生と海に映えます。
暑い日々が続きます。お身体ご自愛ください。シトロエン達も暑い中でも空調効かせてがんばってます!
ハンスのところに日本仕様のシトロエンSMを送ります。現地でよみがえってくれると思います!
長らく乗らずにいたのでレストアベースですが、大きなサビや腐りは無いので理想的なベース車体です。
海水浴シーズン前に波乗りしておかないと。七月中盤からは海水浴シーズン始まるので、波乗りには厳しい日々となります。早朝か夕方にならないと海岸で波乗りができない場所がほとんどになります。
湯河原の海岸も13日からは海水浴シーズン開始。休み前はあと一度来られそうです。
先週にお引き渡しさせていただきましたセサンクディーゼルさん、オートマチックミッション3速固定の症状が、よりによってユーザー様がこれから浜松に行かれる時、ちょうど私は海の上にいる時に発生してしまいました。ご連絡が遅れてしまって大変申し訳なく思っています。
この症状は発生しても稼働不能にはならない事と、エンジンを再起動するともとに戻る事が多い事をご説明して、様子を見ていただいて大丈夫そうなので浜松に出発していただきました。
日曜の営業日です。
北海道行きのシトロエンcxプレステージターボさん、デリバリー準備してます!北海道はヨーロッパに気候が似ているので、CXさんも嬉しいのではないでしょうか?
女神様ゴールドメタさん、排気ガス浄化装置を取り付けしています。カナリア諸島からやってきて数年経過、、、やっとデリバリーの準備が整います。長らくお待ちいただきましたが、素敵な女神様日本仕様になってお届け出来そうです。
よりによってこの暑い日々の中でデリバリー、クーラーの冷え具合も一番厳しい時節ですが、、、大丈夫です。問題なく稼働してもらえるように準備をさせていただきます。
お客様にもお伝えをさせていただいていますが、女神様が東京の渋滞でもクーラーを使って稼働できるようにしていますが、これは女神様が酷暑を喜んでいるのではないんです。渋滞に巻き込まれても乗り手が暑い思いをしなくて済むような対処です。車は嫌がっています。日本の酷暑に最適な乗り物は、、やはり酷暑に強い日本の車。それを分かっていても私たちはシトロエンに乗り続けます。
プレステージュターボさんのユーザー様は10年前に弊社でCXターボ2をお買い上げいただいて、10年間毎日通勤でお使いになられました。雪道も通勤使用をされていらしたので、やはり塩害でかなり腐食が進んでしまいました。車体のトータルリノベーションは厳しいので、車両の入れ替えをしていただいて、この度のプレステージュターボ2を納車させていただくことになりました。その時にお願いして、セカンドカーとして弊社代車フリートからプジョー207さんを出向していただくことに。
雪道や近所廻りは207さんで、雪のない季節のロングドライブにはCXPT2さんでという住み分けで稼働していただくことになっています。私はまだ未経験ですが、CXターボで走る北海道のドライブ、素敵なんだろうなあと想像しています。いつかは私もCX ambulanceで北海道の旅をしてみたな!!と祈念しています。生かしていただいてありがとうございます。
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2018年1月1日
JAVEL Yoichi Takemura