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今日もシトロエンCXをテストです。最終調整をしていますが、今頃になって問題が発覚しました。サンルーフから雨が漏れてきます。一番心配していた困った問題です。明日にはクリーニングの積りで、もう予約も入れてしまっています。クリーニング屋さんに相談の電話を入れたけれども、ぜんぜん応答無し。どうしましょう?
明日の朝の数時間で作業が終わるものなのかどうか???ちょっと不安です。でも今日も再度高速テストして確認しなくてはいけないことがあります。昨日発覚したブレーキジャダーは直ったので、今日はかなり気持ちよく走って停まってくれるはず。
いつものことですが、出来上がるまでバタバタします、シトロエンCX君。でもこれが完成すると良い乗り味で楽しませてくれますからね。もうひと踏ん張り。
今日の帰り道は納車前のシトロエンCXの最終調整をしながらの帰宅でした。最近は数が少なくなって来ているシリーズ1のシトロエンCXです。2400ccインジェクション付きの、一番最初に3段オートマが入った時のCXです。
私が初めてこの2400のオートマに乗った時には驚きました。それまではCマチックと呼ばれる半自動ミッションと、それに組合わされるエンジンは排気対策を施してかなりパワーダウンした2400cc100馬力エンジンでしたので、125馬力のインジェクションエンジンと3段オートマの組み合わせは、それまでのシトロエンCXの走りを一新するような、極めて快適でパワフルな走りをシトロエンCXに与えました.
シトロエンCXインジェクションは、現代の路上でも十分に快適に楽しくドライブする事が出来ます.今日の午前中にはウルトラサイレントでトルクの固まりのようなシトロエンC6ディーゼルに乗ったばかりですが,このシトロエンCXインジェクションの走りはそれとは違った、深々としたサスペンションがもたらす独特のねっとりとした足回りをウルトラクイックなパワーセンターリングステアリングで操る、そこにはシトロエンCXだけの世界が展開していました。無機質なシトロエンC6に対して、シトロエンCXはどこか動物のような、馬にでも乗っているような感じのする乗り物です.
このCXは仕上がりの完成度が極めて高いので,明日のちょっとした修正の後にユーザーさんのお手元にお渡し出来そうな雰囲気です。シトロエンCX、シトロエンXM、シトロエンC6とシトロエンフラッグシップは続きましたが,私はそのどれもが素晴らしいと断言することが出来るのが嬉しい。この中から一番ぴったり来る1台、どれを選んで頂いても後悔は無いと思います。
今日はHPのトップ写真の撮影の為にシトロエンC6ディーゼルでお台場に向かいました。今回の撮影の私から曽根さん(カメラマン)へのリクエストは、シトロエンC6が特別に見えるような写真を、、、というものでした。そのリクエストに対応していただいて、いつもとは違うポイントでの撮影となりました。
いつもは芝生の上で背景にも緑が沢山ある場所ですが、今回は海の見える場所で、それも自然な海ではなくて岸壁でトレーラーが沢山停まっているような極めて人工的なポイントです。私の感覚ですが、シトロエンC6という車はシトロエンCXやDSと違っていて、どちらかと言うと無機質な雰囲気が漂っていると思っています。普段の生活とはかけ離れた岸壁に駐車されたシトロエンC6ディーゼルは、なんだかとっても魅力的に見えました。ガナッシュという紫系の色も今日の背景にはぴたりと決まっていると感じたのは私だけでしょうか??来月のHPトップで確認してみてください。
極く短時間往復で50分ほどのシトロエンC6ディーゼルのドライブでしたが、この車はちょっと違った雰囲気と持ったいるという事を再認識しました。エンジンの音はディーゼルでもなくガソリンでもなく、独特のあまり効き慣れない音をしています。基本的には室内は極めて静粛で、控えめのドドドドドッというエンジンのビートが遠くに聞こえるというような感じです。大型船舶が走っているような感じと言えばご理解いただけるでしょうか??
後ろから大きな力でググッと押されるような、大トルクエンジン独特の走りはいままのシトロエンではあまり感じることが出来なかった新しい魅力となると思います。登録までは秒読みに入っています。たぶん来月初めにはナンバーが付きます。ご期待くださいね。
余談ですが、先日娘を幼稚園に送るときにこのシトロエンC6ディーゼルを使ったことがあります。娘に’6(シス)好き???’と聞くと’シス好きなのー’と娘、’どこが’と私、’音が好き’と娘。分かっているんでしょうかね?V6ディーゼルの不思議なビート。
土曜日に久しぶりにシトロエンC4ピカソディーゼルを運転してみました。普段はガソリンエンジンのシトロエンクサラばかりに乗っていますが、このディーゼルピカソはクサラに比べると強烈に静かで加速の良いことが印象的でした。いつも乗っているとあまり気が付きませんが、あの2Lディーゼルエンジンは秀逸なんだと思います。あれでクサラよりも3-4割がた燃費が良い訳ですから、ディーゼルエンジン恐るべしです。
ディーゼル車第三弾も8月初めには登録されます。長年待ち続けたシトロエンC6ディーゼルが新長期規制をパスしました。この車は私の肝いりの乗り物です。XMの生産が中止になって、時期シトロエンのフラッグシップが出るまでに新車を扱えるようになりたい、、、。その為にはシトロエンダイアグとサービス情報が必要だー。その為に数年を費やしてきて、やっと目標だったシトロエンのフラッグシップに到達することが出来ました。
思い初めてから6年経過してしまいました。それでも思い続けるとなんとか形にはなるものです。なかなか諦めない私はしつこいですね。去年はC4ピカソディーゼルの排気対策で振り回された一年でしたが、今年はもう少し余裕を持って進みたいと思っています。
これからもしつこいジャベル竹村を宜しくお願いいたします。
今日も暑い日でした.自宅のエアコンが壊れているので、天気や風の変化にはとっても敏感に成っています.今日は殆ど無風で海の方から弱い風がやってきています。海風はかなり湿り気と潮のにおいを含んでいます.潮のにおいが暑さをさらに助長しているような夜のヨコハマです。自宅から海岸まではたぶん数キロしか離れていないので,風の向きに依っては多量に潮を含んだ風がやってきます。海岸と言っても、根岸湾という日本石油製油所やいろいろな工場がある工業地帯です。
昼間はいろいろな用事があって、一日中シトロエンクサラで市内を移動していました。距離はあまり走っていませんが,車内に滞在した時間は極めて多い一日でした。市街地を止ったり動いたりの運転をして過ごすドライブは、緊張の連続であまり楽しいと思えるようなものではありませんでした。車が好きな私も夕方近くになると、早く車から降りたいと感じるようになって来ました.
シトロエンクサラ君、当たり前ですが、こんなシビアな使い方でも文句一つ言わずに私たちを快適に運んでくれます.レキシア(シトロエンダイアグ)を車につなぐと、ユーザーがどのような状況で走っているのかが表示されます。今日は’シビア’な走り出ている事間違い無し。たまには長距離にも連れて行って上げたいところです。
今年もジャベルは会社としては夏休みは致しません。皆さんがお休みを取るお盆休み期間も営業を続けています.お時間のある方はぜ遊びに来て下さいね.
海水浴は苦手でこのところ何年間も行った事がありませんが、さすがに娘が出来ると世間並みに海水浴に連れて行かないと行けない状況に成って来ました.今朝は朝一(といっても8時すぎに自宅を出ただけですが)で湘南のある海岸にいってきました。ヨコハマの自宅から湘南までは、最近の私のエコゆっくり運転でも高速使用で40分弱で到着してしまいます。9時頃にはもう海岸に到着なので、駐車場もすぐに入る事ができました。
朝食を食べないで急いで出て来たので、腹ぺこ状態です。お腹が空くと動けないワタシは、とりあえず口に入れる物を探します.海の家で食事をして良い思いの無い私は,今日もまたその思いを強化するような食べ物を頂く事に成りました。
最近は波乗りにはぜんぜん行く事がないので、半年以上も海に浸かっていません。久しぶりに海は、茶色く濁っていてちょっと寂しかったです。
渋滞を避ける為にお昼前には海から上がって、お昼ご飯を食べてから帰宅する事にしました。波乗りに来ている時からずーっと気になっていたラーメン屋さんに行く事にしましたが,生憎車庫が一杯で入れずに近くのレストランやいろいろなお店が集まっている施設の有料駐車所に車を入れてラーメンやさんまで歩いて行きました.ラーメンの方は予期したようなもので、なかなか満足できました。昔なつかしい支那そばというやつです。
車を置いている駐車所はなんと1時間1000円。ただし、付帯する施設で1000円以上の買い物をすると2時間無料。となれば、1000円以上を使って無料をゲットせねば。子ども用の服や嫁さん用の服をみてみたけれども、メボしいものは見つからずだったので、エアコンが壊れている!!!と書いてあるカフェでお茶をして帰る事に。エアコンの壊れた店内でいただいたコーヒーとケーキは、なかなかコメントが難しいものでした。
帰り道に八景島のそばにあるベイサイドマリーナで子どもと嫁さんの洋服をゲットして、その後は夕食の食材買い出しの為にそごう地下へ。とってもお父さんした一日でした。
今日一日の足もやはりルージュのシトロエンクサラです。シトロエンSM君は今日も車庫でお休み。
昨日の夜は無風で、エアコンの無い自宅は蒸し風呂のような暑さになってしまいました。そよそろでもいいから風さえ吹いてくれたら、なんとか凌げますが、この気温で無風は厳しいです。
湯上りに寝室のエアコンオンにすると、とっても気持ちよく感じてしまって、調子に乗ってエアコンをつけたままで眠ってしまいました。設定温度は28度にしていたので大丈夫だと思っていましたが、朝目が覚めると全身が冷えてしまってけだるい状態になっていました。朝から頭が痛い状態でした。エアコンつけたままで寝たことを後悔してももうどうしようもありません。重いからだを引きずって起きだしました。寝坊もしたので、サン(犬です)の朝の散歩も無しです。わんこにとっては食事と散歩が楽しみだと思うので、ちょっとかわいそうです。
今日もお外で作業をしてしまいました。会社の裏でシトロエンCXプレステージュ君のオートマオイルの入れ替えです。いままで使ってきたワコーのオートマオイルに変えて、フックスの最高級???オートマオイルです。入れ替えてからその辺を10分ほど走ってみましたが、変速時のショックは大きく軽減されているようです。CXオートマお得意の、リバースに入れたときのショックの軽減を期待していましたが、どうもこれには効果は??余り無いみたいです。このオートマオイルは10万キロも無交換で使えるものだそうです。CXのオートマはオイルの汚れが少ないので、交換のスパンを伸ばせて性能が良いのなら悪くない選択かもしれません。リッター当たりの金額は1,5倍ほど高いものです。
世間は8月に夏休みを取られる皆さんが殆どなので、この時期になると修理のご依頼を私達のキャパ一杯いっぱいまで頂くことになります。この時期は大抵はいついつ使うから、、、、という時間制限付きでのお預かりになる場合が多いです。レジャーで活躍できて、途中で問題発生してご家族の皆様に嫌われないように修理させていただきます。
会社の工場は狭いので4台しか車がはいりません。メカ2人が2台づつ担当していると、私の作業をする場所は???ありません、路上になります。今日も、おまわりさんに怒られないように気をつけながら、いつでも動かせるようにしてちょろちょろと路肩でほぼ半日を過ごしました。シトロエンCX24の車検と登録作業もこなして、今日はほぼ一日外で過ごしていました。
今年の夏もいつものように暑いようですが、なんだか私はあまり暑いと感じなくなってしまっているみたいです。暑いことは暑いですが、その暑さを受け入れているという状態なのかもしれません。アマリ調子に乗って動いていると、身体がふらふらになるので水分補給を忘れずに夏のラッシュを乗り切ります。
こんな暑い日々が続いていますが、会社の下でメカ達がやっている作業はエアコンの取り付けや修理の仕事が集中しています。作業をするメカ達は暑い時に、一番暑い作業を行わなくてはいけないという事になってしまいます。
私はめがねを掛けているので、メタルフレームのめがねはエンジンの熱気でガンガンに温められてしまって、触れないくらいの高温に成ってしまいます。夏対策として、最近はメタルだけで作られためがねを使わないようにしています。メタルにセルを巻いたやつが最低限必要みたいです。
今日もクサラ君は一日中よく動いてくれました。暑い日中でも不平も言わずに働き続けます。私も’暑い、暑い’というとさらに暑くなるので、言わないようにしようと思っていますが、どうしても暑いと口をついてしまいます。男は黙ってなんとか、、、という宣伝が昔あったような。ビールでしたっけ。
そろそろ懸案事項のシトロエンC6ディーゼルも路上デビューできそうです。苦節1年4ヶ月です。暑さ厳しいおり、気をつけて前に進んで行きましょうね。
暑いといえば、自宅のリビングはエアコンが壊れてしまいました。きっと暑くて暑くて大変なんだろう!!と覚悟をしていましたが,良く風が通る場所なのでなんとかしのげています.長い間扇風機と言う物を使う事も無く、ちょっと馬鹿にしていましたが、これがどうしてとっても涼しい。団扇も涼しい。エアコン壊れて、扇風機の良さが判ったのが嬉しい.子どもの頃は、銭湯の扇風機の前に立って身体を乾かしたのを思い出しました.今年は電気代の支払いが少ない夏に成りそうです.
私の知らない間に世間では関東地方の梅雨明け宣言が発表されたようですね。私の家にはテレビが無いので、新聞を広げないと世間の動向があまりつかめていないときがあります。皆さんが知っていて当たり前の事件や出来事を、数日経過したあとに始めて驚いたという経験を何度もしてきました。それでも私の家ではテレビは置かない予定です。
低燃費を期待してシトロエンクサラのオートエアコンの設定値を24度にしています。今日くらいの暑い日ですと、外からの熱気で室内は思ったように涼しくは成ってくれません。24度という設定値は、私の中では燃費と快適性のぎりぎりのところのようです。
こんな暑い日が続くとシトロエンSM君はあまり出番は回ってきません。別に暑い日でもエアコンはある程度は効くので不自由はありませんが、クーリングファンがうなりを上げてエンジンとエアコンコンデンサーを冷やしている音を聞くと、ちょっとかわいそうに感じてしまって真昼のお出かけにはSMはお休みしてもらっています。ウェーバーキャブ付きというのは、音は良いですが、真夏でもエンジンを酷使しながら走る私のような乗り方をする人には向かないのかも知れません。インジェクションでいつも一定回転でエンジンが回って入れるほうが精神衛生上は気楽です。もしかしたら、SMのエンジン制御をモーテックにしてしまうかもしれません。
でもそれを言うとウェーバーキャブ3連奏で排気ガス規制装置を作って入れたハンスに怒られそうです。かなりこの排気浄化装置製作には時間とお金を費やしているので。私はインジェクションのフールプルーフな走りがすきなのかもしれません。エンジン回して、がーっと始動してそのまま発進。
’そういう人はスーパーカーのシトロエンSMに乗らなくて良い’なんて声も聞こえてきそうではありますが。情緒と風情の無い私でごめんなさい。
今日はほぼ一日中娘と共に外出していました。朝起きて朝食の後は、近所の根岸森林公園にある馬舎に行ってお馬さんみたり公園のお散歩して午前中は終わり。お昼に家に戻って昼食の後は、金沢自然動物園にクサラ君を伴ってお出かけしました。
今日はSMとクサラの2台が手元に置いてありましたが,休日のお出かけで子ども連れとなるとSM君の出番は全く無くなります.お買い物や子どもを連れて動物園に行くとなると、シトロエンSM君はあまりにも重い感じです。やはりツインチョークウェーバーキャブは、エンジンのかけしなはあまり具合が良く有りませんし.それに比べるとクサラ君はいつでもどんなときでも気軽に乗る事が出来る、まさにBBカーの見本のような乗り物です.そんな便利な乗り物ですが退屈で無いところが素敵です。
夜はピザ屋さんに行きました.美味しくて有名なお店との事で、確かにお味はとっても良かったし、お店の内装や外装も素敵でした。でもなんだか居心地がしっくり来ませんでした.なんとなく落ち着かない。有名店で美味しくて、とっても繁盛していてお店はお客さんで一杯でした。
また今度訪ねてみて、二度目の雰囲気を味わってみようと想います.いままで食べた中では一番美味しいピザマルゲリータでした。
今日は朝からとても日差しが強いです.家の通路に植わっている草達も、早い時間から水不足状態で下を向き始めていました。朝起きて一番に仕事は、植木の水やりという日々が続いています.私はあまり水をやるのが得意ではない(ときどき忘れる)ので、なるべく鉢植えはしないようにしれいますが、この暑さでは直植えされている草達も水が足らなくなって来てしまいます.
いつもは水道の水を草達にあげていますが、時間がある時には風呂の残り湯を使うようにしています。暑い日には毎日入浴するので,300Lくらいの残り湯が毎日でます。これを排水に捨ててしまうのは勿体ないですね。風呂のポンプを浴槽内の落とし込んで、外で残り湯を散布します。家の周りの土が湿っていると、周辺の空気も涼しくなるようなので、暑い夏には一石二鳥です。
生きている日よけを作る為に、プランターにるこう草と言う蔓草を育てています.これを西陽の当たる窓に日よけとしての役目をやってもらおうと考えています.ゴーヤーなんかも日よけには良いそうなので、来年はゴーヤーも試してみます.美味しいおまけも付きますしね.
C5BREAK さんを見習って,私もエアコンの温度調整をあげてみました。クサラで26度にすると私にはちょっと暑い感じでした。いつもの22度と26度の中間の24度は私にはちょうど良い感じです。これで燃費が多少でも改善されると嬉しい.
そんな事を言っているワタシが昨日はシトロエンSMで帰宅してきました。さすがにこれを運転すると、燃費よりも走りを重視していました.晴れ時々はSMに乗せて下さいね.
昨日そろそろ梅雨明けかな??なんてこを書いていたら、今日はちょっとだけ雨が降ってくれました。ちょっと湿り気があって良い感じです。
今日は久しぶりに車庫の奥の方からシトロエンSMを引っぱり出してみました。ここのところはな長らく車庫が一杯だったので,車庫の一番奥に追いやられていたシトロエンSM君、すっかりバッテリーもあがってしまって、久しぶりの再スタートにバッテリをつないでスターターを回す事になってしまいました。ホントに空っぽでスイッチも入らないくらいに無くなっていました。
バッテリをつないであげるとスターターは元気に回ってくれて,アクセルをパタパタとあおるとマセラッティV6は轟音と共に目覚めました.どうして放って置いたんだよーと文句があるように、始めはぶすぶすと不満げでしたが,だんだんと温まって来ると元気に回ってくれるいつものV6エンジンに戻りました.
先日エアコンのエバポを国産の物に変更してからの初の夏らしい日ですから、ちょっとエアコンテストでもと思っていました。新しいエバポになってガス漏れは完全に無くなった様ですが,効き味の方は’まあ、こんなもんかなあ==??ちょっと期待外れかも。という感じです。エンジン周りからどこからともなく温かい空気がやってきて、足もと回りを温めているというような雰囲気。頭寒足熱というやつに近いですが、これが快適なのは冬ですね。
この頃は強い日差しの日が続いています。家の周りにある直植えの草達も、昼くらいには水不足になってきてお辞儀をはじめます。このところの暑さで、毎朝家の周りにある土の部分に水を撒くのが習慣になっています。とっても小さなスペースなので庭と呼ぶようなものではなく、ただ通路の土の部分に草や木が植えてるという状態ですね。私は植木が好きなので、だんだんと数が増えてしまって歩くのも不自由な状態になってしまうことがあります。
私達の仕事は私達だけでは出来ないもので、お客様の協力や下請けさん達の協力があって初めて進めることが出来るものです。いまは外注さんに数台のDSやCXが入っていますが、その中でも黒のシトロエンDSはかなり塗装作業が遅れてしまっていて、ユーザーさんには大変ご迷惑をお掛けしてしまっています。
内張りやさんにもDSの内装張替えを2台お願いしていますが、これは塗装と並行して行われていて、内張りのほうはもう殆ど出来上がっているのに塗装が終わらないというような状況です。いろいろな作業がうまくシンクロして、スムースに仕事が進んでくれたら、、。私がもっと段取りよく仕事をしなければいけない、それがとっても重要であると再認識しています。
私が仕事であたふたしていても、季節は着実に進んでゆきますね。
来週には関東地方も梅雨明け宣言でしょうか???
全天候型のエアコンをつけたシトロエンDS君、やっと完成真近に成ってきました。私が選んだ内外装、バーガンディーレザーに黒の外装の取り合わせです.メーカー純正ではそのような色の革は存在しませんが、昔からやってみたかった取り合わせだったので、このDSが路上で元気に走ってくれるのはとっても楽しみです。
このエアコンシステムはトランク内にエバポレーターとヒーターコアーを入れて、それぞれに冷媒とラジエターのクーラントを入れて上げなくてはいけません。ホースが前と後ろを行ったりきたりします。それだけ複雑なシステムになるので、故障の可能性は増えてしまいますが、快適を求めることと無いものを作りたいという欲望には勝てませんでした。梅雨寒の時に一番効果を体感出来るシステムですが、もう梅雨は終わってしまいそうです。ツインエアコンですから、真夏は強烈に室内を冷やしてくれることとでしょう。
今年の梅雨はそろそろ終わりなのでしょうか?最近はぎらぎら照りつける夏の太陽ばかりになってきています。もう少し雨が降ってくれても良いと感じていますが、、、。
そういえば、うちのクサラ君のタイヤを外してブレーキパッドを見て驚きました。まだ1,2万キロ走行なのに、もう残量は30%くらいしか残っていません。ローターも結構減っていて、使用限度に近いような感じです。前のユーザーさんはかなりブレーキを酷使していたみたいです。少なくてもc5ブレークさんのような運転ではなかったのは確実ですね。ブレーキ踏みながら前進していたのかな????
今日は久しぶりにシトロエンXMのハンドルを握りました。今年の初めまで、私は長年シトロエンXMを愛用してきましたが、パワステオイル漏れと車検切れを契機にXMに乗らなくなってしまって、かれこれ半年が経過しています。
千葉の板金塗装屋さんまで自走して行きましが、久しぶりのXMは懐かしものでした。今日のXMは最終型の右ハンドルなので、座った風景も走りも私の乗っていた初期型とはまったく違いますが、やはりXMのテイストはそのままでした。シトロエンの高速巡洋艦そのものの走りです。例の’地の果てまで、、’をそのまま具現化した乗り物ですね。快適で早くそしてリラックスして高速移動が可能です。シトロエンXMはいまでも魅力的です。最近はすっかり数が減ってきてしまいました。私達もXMの保全に動かないとね。
最近の燃料高の影響と言われていますが、今日の東関東はとっても空いていました。走りやすいです。移動時間も短く、渋滞も無いので排気ガスも少なくよいことばかりのように見えてしまいます。ただ、この燃料高では皆さんが苦しんでいらっしゃいます。運送業の方や漁師の皆さんには、大変な死活問題となっています。環境負荷の少ない石油に頼らない代替燃料が出てると素晴らしいのですが、、。
先週アウディA6という車のハンドルを握る機会がありました。乗った時間はほんの20分程でしたが、最新のドイツ車というものを体験する貴重な体験となりました。
最近のシトロエンはドイツ車に似て来たとも言われて来て,私も確かにそうだよなーという思いを抱いていました.新型シトロエンC5の宣伝ではシトロエン自らがドイツ車に似ている事を認めるようなプロモーションをしています。ご興味ある方は、www.citroen.co.uk(シトロエンイギリスのサイト)なんかをご覧になってみてください。最終的にはシトロエンC5はドイツではなくて、純正フレンチであるという事をいいたいようなのですが、その説明の過程がなかなか面白いです.みなさんが知っているような人や物をクイズ形式で、これはドイツですか????とか聞いて来ます.私個人は新型シトロエンC5を体験していないのでなんとも言えませんが,希望的観測としてはやはりシトロエンテイストに溢れる車で居て欲しいと願っています.
話がそれましたが,アウディという純血ジャーマンに乗ってみると、私たちのシトロエンはやはり独自のフレンチテイストを追い求めて作られているんだなーという事をひしひしと感じました.走りの質感が全く違います.どちらが良いとか悪いとか、そういう話ではなくて,全く違う物であるという事です。アウディの最高級車でクアトロシステムを備えているモデルですから,アクセルをちょっと踏むと恐ろしいような加速を開始してくれます.オーナーさんによると、コーナーでも911なんかを追い回す事が出来るような素晴らしいハンドリングを備えているとのこと。
それに比べるとシトロエンC6の身のこなしは、あくまでもゆったりとしています。ディーゼルC6もアクセルを踏み込むと、かなり早い加速はして行きますが,
アウディのロケットのような加速では無くて,高速クルーザーが息の長い加速をして行くような、そんな印象がある物です.シトロエンはあくまでもロングディタンスをリラックスして超高速で移動出来る事を主眼に置いているような思えました.これは長年のシトロエンの伝統です。DSでも、CXでもXMでも、高速では地の果て迄も、、、というプロモビデオそのままに淡々と目的地を目指して行きます.
これからも皆さんに素敵なシトロエンをお使い頂けますように精進致します.
今日は数台車をお引取りいただいて、車庫は少し余裕が出てきました。すべての車両が屋根にしたに入っていられるくらいの状態がなんだか安心できます。車庫入り口まで車を斜めにして入れるようになってくると、だんだんと心配になってきてしまいます。
今日はシトロエンCXプレステージュでお客様とテストドライブ中に、凄い嵐と雹に見舞われました。雹が降るのを見たのは久しぶりです。あまり沢山降ると車に凹みが出来てしまいますが、今日の雹は大丈夫だったようで一安心です。
今日はじめてお出でいただいたお客様の車は、大変珍しい初期型の白のエグザンティアブレークでした。後期型は白があったのは知っていましたが、初期型の白が輸入されているのは知りませんでした。実際に白のエグザンティアを目にしたのは今日がはじめてです。なかなかクリーンで素敵に見えますね。
自分では白い車に乗ることはほとんどありません。不精なのでぜんぜん洗車をしない私が乗っている白い車は想像するだけでかわいそう。ねずみ色になってきます。一度だけ白のシトロエンSMに乗っていたことがあります。内装がブルーで外が白で、私の好きな色の取り合わせでしたが、いつもねずみ色になって走っていた私のSMはちょっと可愛そうだったかも知れませんね。
昨日の夜、知り合いを駅でピックアップしたときに赤のクサラで行きました。あれどうしちゃったの・??心境の変化ありました????と言われてしまいました。いいえ、娘が赤が好きなもので、、、、親ばかですね。
夏になるといつものことですが、会社の駐車所から車が溢れそうに一杯になってきます。今日もやっと空間が出来たナーと思っていたら、新しいお仕事の予定を頂いて、明日の車庫の状況を想像すると一杯状態になりそうな予感をしています。でも、私はあまりそのことを深く考えないようにしています。まあ、成るようになるのでしょう!と確信していて、無事に一日が終わることを信じて進んでゆきます。
生きているといろいろな不安や心配ごとが頭をよぎりますね。でも、そんな不安のことを心配しても、それは更なる不安を生み出してしまいます。誰かが言っていましたが、’人生最悪でも死ぬだけ’。そうですね。みんないつかはその時を向かえる瞬間がやってきますから、そのときまで後悔をしないように精一杯生きて行こうと心に決めています。
私はシトロエン屋ですから、シトロエンがなくなったり私の仕事が必要なくなるまで精一杯走ってゆきたく思います。皆様のお陰で今日も一日無事に終わりました。ありがとうございます。
夏といえば、私も娘が出来てからは夏休み期間というのを意識しなくてはいけないようになってしまいました。いままでは、’仕事の都合で休めばよい’と考えてきましたが、娘の幼稚園のことを考えると、やはり幼稚園が休みの間に夏休みを取らないと、、、という事を考えはじめるようになってきました。私もお父さんの仲間入りをしたという事なんでしょうね。
最近は梅雨の中休みという感じで雨の降らない日が続いています。
夏に向けていま作業をさせていただいている車両の多くはエアコンの取り付けです。DSのエアコン取り付けが2台入っています。どちらもリアにヒーターとエバポレーターを1個にした箱を付ける、全天候型のエアコンと呼んでも憚られないようなものです。このシステムはリアに冷媒とヒーターの水を引き込む必要があるので、作業工程としてはかなり煩雑になります。前からやりたかった全天候型シトロエンDS製作が実現するので私は嬉しいですが、実際の作業をしているのはメカ達なので彼らの苦労を思うとちょっと申し訳ないです。暑いときに一番暑い作業をすることになってしまうので。
ユーザーさんにもエアコン完成まで長期間お待ちいただくことになってしまって、これもまたも申し訳なく思っています。私が予想していたよりも、作業時間は数倍掛かってしまっています。ただのリアエアコン取り付けプラスヒーターの配管だけだと思っていましたが、それが甘かったです。それに付随する配線やら穴あけやらのいろいろな行程が追加されてきます。金額を決めてオーダーを頂いてしまっているので、時間計算をしてゆくと大幅な三角マークになる作業と相成りました。それもそろそろ完成を迎えそうです。
暑い日々が続きますが、皆様お身体ご自愛ください。
最近はシトロエンクサラばかり乗って来ていますが、そろそろ私もクラシック系をまた使い始めてみようと思っています.ときどき動かして来たシトロエンCXシリーズ2プレステージュに乗りながら、いろいろな新しい試みを試して行く積もりです.
当初はクサラで試すつもりでいたフックス製の植物製エンジンオイルは、気持ちが変わってこのCXのエンジンで試してみます.クサラのエンジンオイルは、前のユーザーさんがシトロエン代理店で交換を行ってからまだ2500キロ程度で、どうも抜き変えるのは勿体ない。それにいまどんなエンジンオイルが入っているかも不明なので、交換して良い結果でも、普段私たちが使用しているワコーズとの比較が出来ません。
このCXにはいつものワコーズの全合成オイルが入っていますし、これから真夏に向ってオイル粘度が低下してエンジン油圧警告灯が点灯し易い季節なので、’5w40でも大丈夫です’と言われている比較的低粘度なフックスオイルを試すにはベストなタイミングです。どんな結果が出るのか???お楽しみです。
植物性(菜種油)と高性能は両立し難いと言われて来たそうですが、その既成概念を破ったのがこのオイルなんだそうです。輸入元によると驚くような結果が待っているそうです。それは入れてからのお楽しみという事ですね。
エグザンティアの最終チェックも終わったので,今日は久しぶりにシトロエンCXプレステージュで帰宅してみました.シリーズ2のプレステージュはシルバーで黒レザーシートの組み合わせです。この車両はオランダから輸入した物ですが,日本でリアのエアコンユニットを追加しているのでエアコンの効き味は極めて強力で、今日くらいの気候だと寒過ぎると思う程です.ここ数日はシトロエンエグザンティアずくめでしたので、シトロエンCXの深いホイールストロークと超ロングホイールベースがもたらす独特の乗り味はまったく別の世界です。
多くの皆様はシトロエンDSこそがザシトロエンであると思っていらっしゃる様ですが,私はシトロエンCXもDSとはまったく違った世界でクラシックシトロエンの乗り味を十二分に味わえる素晴らしい車だと思っています.今日はモーテック装着CX弟1号と第2号のユーザーさんがおそろいになり、やはりシトロエンCXは良いですねーというようなお話をしていました.今日のジャベルはリフトには2台のCXプレステージュがそしてその隣には2台のDSが居て、80年代当初のシトロエンディーラーの様相を呈していました.会社の前と後ろの路上にはCX25のモーテック仕様が1づつ止っていて、これが現代であることの証拠のように思えました.
CXモーテック2号車は、どうやら燃費も良くなっているようでほっとひと安心です。走りを重視してのエンジン制御設定だったので、燃費はどうなっているのか???と気にしていましたのでね。
今日会社に並んだ4台のシトロエンCXはすべてシリーズ1の25で、これはなかなか珍しい光景です。ただし、1台の25プレステージュは私たちが80年Cマチックを改造して作った、ちょっと変わった仕様です。まだまだCXは走り続けます。
ここでイラン製のエグザンティアの事を書いていたら,たまたまそれを見られたパルナスの渋谷氏が連絡をくださって、入荷したばかりのイラン製エグザンティアを見せて乗せてもらう事が出来ました.見た感じは最終型のエグザンティアそのものです.エンブレムもシトロエンと付いています.エクスクルーシブのバッジも有りました.中に入ってみると、偽物の木目パネルは無くなっていてクリーンでシンプルな内装になっています。
サスペンションはただのハイドロなので、日本で売られていたエクスクルーシブモデルとは違って,どちらかというとSXです。シート地は旧型C5のSXなんかと似たような、模様の入ったベロア地。ダッシュの質感も全体の質感もフランス製と区別は付かないですね。ただし、ボンネットを開けると車体番号はシトロエンの物ではなく、あちらこちらにアラビア語のコーションプレートが有ったりして、フランス製では無いのが判ります.エンジンはみなさんの見慣れたDOHC2Lですが、エンジン最高出力はフランス製とは違うようなので,仕向地用に何か変更をされている様子です。
実際にハンドルを握らせてもらっていつものテストコースを走ってみました.エンジンキーには、セキュリティーコードが書かれたカードも付いていますので,最終型エグザンティアと同じようなイモビライザーシステムも装着されているようです。正しいパターンのスペアーキーを持って来ても、レキシア無しでは始動出来ないという、泥棒さんには嬉しくない装備も付いています.マニュアルミッションのハイドロサスというシンプルな構成ですが、セキュリティーや配線システムはフランス製最終型と同じような複雑なものとなっているようです。この車両は車体番号もシトロエン用ではないですが、レキシアをつないだら車体を認識してくれるのかなあ?興味深いです。
運転感覚はとってもライトで、エグザンティアというよりはむしろBXに近いように感じました.80年代後半のシトロエンが突然降って来た、、、というような印象です。パワーは普通にあるという感じで流れに乗って快適に走ってくれます.回してもあまり変化の無いエンジンなので、適当にシフトアップして走らせます。この感覚は、昔のBXキャブ車やC5のガソリンマニュアルミッション車を思い起こさせました。
今日の帰り道は納車直前の2001年モデルシトロエンエグザンティアブレークでしたが,乗り込んでオートマのセレクターでDを選んで走り出すと、やはり私にはこんな感じがしっくりくるなーという印象です。マニュアルミッションが特別好きな方でもないので,私個人はこの車はオートマで乗りたいモデルです。すーっと踏んでテールを深く沈めて発進する様は、オートマの方が味わい易いですね。パワー感は、フランス製の方が有るように感じました.
マニュアルミッションのハイドロ車を新車でご希望というユーザーさんには、面白い選択の一つになるのかも知れません.価格は358万円との事です。渋谷さん、素敵な体験をありがとうございました。
今日は来週納車するシトロエンエグザンティアで自宅に戻って来ました.最終調整と確認です。最近はいつもシトロエンクサラに乗っているので,右ハンドルの運転にも随分と馴れて来ました。
新しくETCの取り付けをしましたが,カードを入れて運転しているとアンテナの上が緑に光ります.緑は機能しているという意味でこれが点灯していると、使用可能というインジゲーターなんですが、私はフロントウインドの上に緑の電気が点灯するのはあまりすきでは有りません.出来れば電気は見えない方が嬉しいです.ただ、ユーザーさんが乗られるので、もしかしたらユーザーさんは緑の電気が見えた方が良いと言われるかも????アンテナは簡単に移設出来るので,とりあえず明日は緑の表示が見えないように隠してアンテナを貼り直して乗ってみます.表示が必要な時にはまた貼り直しましょう。
2001年モデルのツインカムエグザンティアは、やはり気持ちよい走りです。早過ぎもせず遅過ぎもせず、ちょうど良いパワー感があります。燃費もなかなか優秀なようなので、新しい目でフワフワ系のハイドロ車を望まれるユーザーさんにはお進め出来る乗り物だと想います.
最近のワタシはエグザンティアに目覚めてしまったので,会社には在庫が3台もあります。後期のセダンとブレーク、そして最前期のセダンと。ルージュルシファーのブレークはオリジナルではない、私の好みでちょっと違った外装のディテールに成っています.モール類のメッキ部分がありません。ドアハンドルも車体と同じ色です。私的にはなかなか良いのではないか???と感じています.墜天使ルシファーのエグザンティアブレーク、なかなか素敵かも知れません.
もう7月でたなばたの季節になってきました。娘の幼稚園でも七夕をやるそうで、七夕に使う竹を探していそうです。七夕の歌は’笹の葉さらさらー’と言っていたので、あの短冊をつけるのは大きな笹だと思っていましたが、なかなかあんな大きな笹は見たことがありません。なので、近所の植木屋のオヤジさんに聞いてみました。
あれは竹なんだそうです。小さい竹を短冊を下げるために使うのを40数年生きてきて始めて知りました、笹だとばかり思っていた私です。
自宅の側には竹林がありますので、幼稚園用に採集して持ってゆかないと。私も幼稚園の頃は短冊にお願いを書いていた可愛い???子供の時代がありました。いまはすっかりオヤジですが、、、。
エンジンと言う雑誌で弊社のシトロエンC4ピカソディーゼルをご紹介いただいて、お陰さまで沢山のお問い合わせを頂いています。ありがとうございます。
モーテックエンジンマネージメント5号車が決まりました。今度は一号車と同じ、シトロエンCX25プレステージュシリーズ1です。新車から乗り続けてこられたユーザーさんが、徹底的にリビルトを行うと同時にエンジン制御も変更することになりました。
いま出来ることをすべてやらせていただく、私達にとって近年の成果をすべてつぎ込むお仕事です。大きな変化を体験していただくことが出来るので、私も完成が楽しみです。セミの一生ではありませんが、いろいろな新しい技術を積み重ねるには時間が掛かりますが、一旦出来上がると出し切るのは割りと短時間で出来るようになります。
それと並行して、2台のシトロエンDSのフルエアコンシステムの取り付けを行っています。DS21サファリとDS21キャブ車です。この2台とも、キャブ車用の排気ガス制御装置も取り付けさせていただくことになっています。排気ガス臭くないクラシックシトロエンを目指して進んできましたが、最近になって多くのユーザーさんにご利用いただけるようになって嬉しい限りです。おまけで燃費も1割くらいはよくなるようなので、精神衛生上も良いと思います。
今週は自分で乗っているシトロエンクサラで、フックスの生分解するエンジンオイルを試してみますね。これは自然界にもし放たれても21日で80%が生分解されるというものです。原料が菜種油なので、食べ物をオイルにする、、、という事にちょっと抵抗が無い訳ではありませんが、環境にやさしいかもしれない、、、という事でとりあえずはお試しです。
今朝の森林公園でセミが羽化するために、土の中の穴から出来て来るところに遭遇しました。
通路になっている場所で、土はがちがちに踏み固められてしまっていますが、その硬い土の中から一生懸命に穴を掘って出てくるセミ君、けなげで思わず頑張って、、、と声を掛けたくなりました。セミは7年間も土の中で過ごして、地上に出ると1週間ほどで死んでしまうそうです。その短い時間を精一杯セミ時雨を聞かせてくれるんですね。
私達の仕事もなかなか思うようには進みませんが、前を向いて一歩一歩進んでゆきます。技術の進歩はかなり激しいスピードで動いていますので、数年後の自動車社会がどんな風に変わっているのか???楽しみでもあり、また不安でもあります。自動車が冷蔵庫や洗濯機のような家電製品みたいなものにならないことを願っています。
そろそろハイオクガソリンは200円の声を聞くところまで来てしまいました。燃費良くクリーンな車がもっと望まれるようになりそうです。シトロエンCXやDSは新しいエンジン制御でもっと燃費を詰めてゆきたいと思っています。新型車は私達の出来る精一杯のことをやってゆきたいです。最新のディーゼルハイブリッドシトロエンでポスト新長期規制を取るのを当面の目標にしています。
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2018年1月1日
JAVEL Yoichi Takemura