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2007年 2月

シトロエンDS Safari2007.02.28 22:07

会社の2階に置いてあったシトロエンDS君は下に降りて、今度は内蔵をばらばらにされ始めました。エンジンを下ろして内部に表面加工を施す為です。エンジンオーバーホールはしてありますが、さらに滑らかに回ってもらう為に再度バラバラという事に成りました。エンジンの修理は柴田がいつも担当していますが彼はCXの作業に専念しているの、このシトロエンDSは沼沢が担当させていただく事に成りました。

このシトロエンDSは他にもいろいろな試みをやる事に成っています。初のエアコン暖房が可能なDSに成る予定です。いままでのシトロエンDSはただ夏に室内を冷やすだけでしたが、今回は冷たい雨の日対策で一旦除湿した空気をヒーターで暖めて除湿暖房を行おうとしています。難しい仕事では有りませんが、いままでは前例が有りません。これで全天候型DSに成ると思います。

見える部分では、ダッシュボードをウオールナットで貼る事になっています。名前の通り、まさにクルミの木を使うんですが、それも樹齢数百年も経っているいるものの根の部分を使うんだそうです。ときどき英国車でも観るこの美しい木目は、一枚の板だと思っていましたが実際には何枚もの小さな板を木目を合わせながら継ぎ足してゆくという気の遠くなるような作業で出来ているんだそうです。どんな風に成るのか楽しみです。

完成までにはまたちょっと時間は掛かりますが、できあがりましたら HPに写真を載せさせて頂く予定でいます。内装も外装も完全にやり直すので、きっと素敵なオリジナルなシトロエンDSに成るはずです。

うちのビビ2007.02.27 14:46

ビビといってもペットじゃありません。アルファ164のことです。アルファのマークには蛇が書いてありますよね。うちの娘は蛇という発音がまだ出来ないので彼女はビビと発音しています。そう164は我が家ではビビといえば、164のことなんです。

この164くん、私のところに来てから1年経過しています。CXをお買い上げいただいたお客様が数年間大切にされてきた固体なんですが、ここに来てからあちらもこちらもといろいろな整備を施してきました。その甲斐あって、ここ数ヶ月はとっても快適に元気に入ってくれていたんです。でもそれも先週の土曜日に終わってしまいました。新しい問題発覚です。

この車が来たときから予想はしていましたが、オートマミッションがとうとうお亡くなりになりそうな状況です。基本的には私のXMと同じミッションなので、そんなに寿命は長いとは思っていませんでしたが、まだ6万キロでまったくそんな兆候も無かったので安心しきっていました。でも来ました。

3から4にギアが変わるときに一瞬ギア抜けを起こします。もうだめなのか???と思っていますが一応アルファに詳しい人に確認しようと思っています。

シトロエンDSサファリ2007.02.24 13:09

いままで2階にあったUS仕様のシトロエンDSサファリ君、やっと下に下ろすことが出来ました。お客様が決まっていますので、一日も早く下ろしたかったんですが、なかなか一日を費やすことが出来ないでのびのびになってしまっていました。今日は意を決して朝早くから会社に来て、皆さんが出社されるとすぐに作業を開始しました。

今はまだお昼ですが、とりあえずは車はしたに下りました。シトロエンDSサファリは全長が5メーターを越えていますので、本当は2階には上がらないんですが、なんとか全長を無理やり短くしてリフトに乗せています。フロントフェンダー、リアフェンダー、前後のバンバーを外して、さらにリフトを少し下げて車をちょっと前にずらしてリアをかわす、、、、というアクロバットのような作業になります。そう車をリフトに乗せたままボンネットを全開して、ちょっとだけ前にずらしてリアゲートを部分を納めるという手順です。もしリフトから車が落ちたら大変なことになります。いまはメカ二人が下ろしたシトロエンDSサファリの組み立てをしているので私はお休み中。またシトロエンDSが出来たら今度は別のDSサファリを2階に上げる作業を開始します。今日は一日これに費やすことになります。

2階の入るシトロエンDSサファリは右ハンドルの23。走行距離は3万マイルという新車のような状態です。いつでも会社の2階にありますので、お時間のあるときには見にいらしてくださいね。

シトロエンXM2007.02.23 17:33

私のシトロエンXM君の修理が続いています。いつも時々しか見ないので、一旦見出すと問題がどんどん出てきます。メーターから音が出ているのでいろいろな原因を探っていましたが、どうやらメーターケーブルだけではなくて、本体にも問題があるようで先ほどメーターの修理屋さんに持ち込んできました。16万キロも走っているんですか???と驚かれましたねえ。前にメーターを修理したときは11万キロだったんですよーとお伝えすると、よく走るねーと。確かによく走ります。私は車を変えるのがあまり好きではないので、一旦乗り出すと長いです。オーディオを触ってしまっているので、車が変わってそれを移植するのが面倒だというのもあるとは思いますが。

シトロエンXM君は外装は汚いですが、それなりに修理はしているのでいまでも信頼性は十分にあると思います。どこにでも乗ってゆきます。よい子なので、壊れるときは壊れても大丈夫なときにやってくれるのも嬉しい。さっきもリフトに上げてメーターを回すために空回しをしていたらLHMオイルがざーっと漏れてきました。理想的な壊れ方ですね。リフトの上なのでぜんぜん問題なし。すぐに修理開始です。

今日も164で帰ることになりそうです。この164君、こちらに来て1年になりましたが、その間に1万キロ走りました。これ1台ではないのですが、われながらよく走ったなあーと思います。ほとんどが通勤です。私が通勤以外に車に乗るのは波乗りと家族の足としてだけ。最近はあんまり海に行っていないので、シトロエンXMの方はさっぱり距離が伸びていないです。まあ16万キロだからあんまり無理して走らなくてもいいかなーというのも有ります。164はまだ6万キロで、私の乗り物のの中では一番ローマイレージ。いつまで走るか見てみます。しつこい私がどこまで乗り続けるのか。

シトロエンXM2007.02.21 16:31

私のシトロエンXM君、16万キロも走ってきているのであちらこちらに問題を抱えています。パワステのラックがとうとう2度目のお亡くなりになってきたみたいです。ピストンから漏れています。今回も8万キロくらいでダメになりましたねえ。リターンラインを変更すると漏れが止まるという情報があったので、いまやってみています。止まったら嬉しいけれども、だめならラック交換になります。作業手順が悲惨なので、あまりやりたくはない作業ですが走るためには仕方ありません。暫くこのままで走ってもらって、部品を調達したら作業を開始という事になると思います。

しかしお約束の故障は必ずやってくるものですね。オートマもやって、エアコンもやってラックは2度目。それに比べるとシトロエンCXはラックもオートマも丈夫で良いです。もしラックがダメになったとしても、交換作業はシトロエンXMに比べると極めて簡単に終わります。皆さんなれたものなので、一日は掛からないでしょう。シトロエンXMは慣れても2日は掛かると思います。私が前にやったときには、ちょうどエンジンを下ろしていたので割りと楽に出来ましたが、、、、。今度はエンジン下ろさないでやらないといけません。ですので大変です。作業マニュアルを読んだだけで頭が痛くなりそうな作業。さあー今回は私は自分でやらないつもり、誰にやってもらおうかなあ????

それ以外はシトロエンXM君は好調に動いています。エアコンもサスも大丈夫。やっていますからね。サスシリンダーもこの間フロントを交換したばかりです。ステアリングも漏れてなければなんともないんだけれどもね。

シトロエンXM2007.02.17 18:24

長い間修理に時間が掛かっていたDS君も終わったので、私のシトロエンXMの下血の修理をすることにしました。普段はほとんど修理をしたり見たりすることをしない私なので、どんな風に壊れているのか????

エンジンルームを開けると、ぶらぶらしているカプラーを発見。なんだろう???と触ってみるとぽろっとプラスチックが落下。ノックセンサーが熱でボロボロになって、カプラーと被覆が完全に破壊されて居ました。シトロエンXMのエンジン配線は、ちょうどエンジンというフライパンの上に大切な制御配線を通しています。V6なので、vバンクのスペースに吸気システムがあって、その上が配線たちの居場所。ですので、運転しながらエンジン制御配線を調理しているようなものです。もう少し熱が伝わらないように出来ないものか???と思いますが、当時のシトロエンテクノロジーはあんまり熱害には興味が無かったようです。お陰で配線たちは焦げて色が変わっています。

私のシトロエンXMは半年に一度くらいまとめて修理をしていますが、今回はどれくらいの修理になるのでしょう。16万キロも走ってきているので、まあいろいろと修理は必要になるのも仕方なし。しかしマフラーは丈夫です。16万キロの間に一度も交換していません。パワステやオートマがこれくらい良く保ってくれると嬉しいのだけれどもね。

シトロエンDS2007.02.15 18:24

懸案事項だったシトロエンDS君、今日やっと終わったようです。昨日は私が一人で見ていましたが、今日は若いメカと二人体制で一日を費やしてみました。もうどうしても今日は終わりたい、、、の一心ですね。もう長いこと、そうですね、1週間くらいは関わっているので。

昨日は私達よりも沢山経験のあるドイツのハンスさんにも意見を求めて、これから出来る可能性を探って見ました。やることが決まると、あとは実行あるのみ。端からやると決めたことを実行してゆきます。午前中の作業とテストでは結果はNGでした。環七で見事にエンジン不調に見舞われて、それでも症状を見るために二人乗車をしていたので第三京浜を往復して戻ってきました。

午後からはまた新たな作業をして、4時近くから再度二人体制でテストに挑みました。今回は何にも起こらずにテストは終了。明日はいままで触ったところと、修正するところを修正してシトロエンDSをお返しできるというところまで来ました。

私達3人掛かりの修理で、シトロエンDSインジェクション君はいつもの社長さんを運ぶ任務に戻ることが出来ます。運転手さんにも先ほど連絡を入れました。アーよかった。今日はもう帰りますね。

シトロエンDS2007.02.14 16:11

インジェクション君の修理は苦戦していますね。とうとう私のところにまでお鉢が回ってきてしまいました。あらあら、メカ二人になんとかして欲しかったんですが、、、、。午後から私もシトロエンDS漬けになってしまっています。

時々症状が出るだけでエンジンを掛けてみていても不調が起きないので、これはなかなか厄介な故障です。ダイアグシステムが付いていると、ダイアグを繋いだままで走行しながら問題を調べることが出来るんですけれどもね。シトロエンDSに使われているDジェトロはダイアグなんて無いころのシステムなので、問題が起きるとその場所を想像しながら修理をすることに成ります。燃料系か点火系かを特定するのがまず最初の仕事ですね。

この車両はMDI点火を行っているので、手始めにはノーマル点火にしてみました。結果は同じ。点火ではないという事が分かりました。燃料噴射がおかしいんでしょうね。あとは1個つづ確認をしながら、悪いと思われる可能性をつぶしてゆくしかないですね。

長い道のりですが、終わると信じて進んでゆきますね。シトロエンC5は今朝お渡しできたので、このシトロエンDS君だけに時間をつぎ込みます。

シトロエンDS2007.02.13 17:23

原因不明の故障を抱えているシトロエンDSが居ますが、これはなかなかの難物みたいですね。メカ二人が交代で見てきていますが、なかなか決まってはくれません。いまは沼澤が担当していますが、ちょっと疲れてきたみたいな感じです。原因不明プラス症状がなかなかでないので、これは見るのが難しいです。

走っているときにしか症状が出てくれないので、修理しては走ってみて確認して、、、、という作業になってきます。一番嬉しいのは、見ているときに不調になってくれると良いのですが、なかなかどうして思ったようには不調は発生してはくれません。

この間も信号で止まっているときに不調になってはくれましたが、路肩によって再始動すると元に戻ってしまいました。困りましたね。いつかは直るときがいつも来ますが、実際に作業をしている時は厳しいなあーというの偽らざる感想です。

この間、どこかの雑誌で取材を受けたシトロエンやさんが、’シトロエンDSは構造が簡単なので修理は楽ですねえ’’なんていう事を仰っていましたが、私にはどうもそんな風には思えないんです。たぶん、’走っている’という認識が私達とは随分と違うんだとはおもいますが、、、。

今日はシトロエンC5をテストで乗って帰ります。

シトロエンXM2007.02.12 20:30

久しぶりにシトロエンXMに乗り出したら下血をしているのを発見してしまいました。川崎駅前の駐車場でLHMをたらしてしまいました。

昨日は娘を嫁の実家に預けて’不都合な真実’というアメリカの元副大統領だったゴアさんの映画を見に行きました。映画の内容は、地球の温暖化現象をアメリカの人を初め世界の人に理解してもらって、其の為に出来る事を一人一人がやっていって欲しいというもの。温暖化はきわめて深刻な状況で、もう待ったなしの状態に来ているという事がよく理解出来ます。温暖化防止には、二酸化炭素を削減する事が極めて重要である事が再認識されました。私たちが最近始めたディーゼル車も二酸化炭素の発生量はガソリンエンジンに比べると格段に少ないので、排気が綺麗になった現代のディーゼル車は環境にも優しいと思います。

車に乗らない事が一番良い訳ですが、いまそれをすぐに実行するのはなかなか難しい。それで出来る所からやっていこうと思います。排気ガスの多いガソリン車は、排気浄化装置を開発して排気を綺麗にして行きます。(もうシトロエンCX、シトロエンDS、シトロエンSM、シトロエン2CV用は実用化済みです)新しく新車を導入する皆様には環境負荷のなるべく少ないモデルをご提供させていただく、、という事を進めてゆきたいと思います。

環境との共生を考えながら、これからもシトロエンを長く楽しんでいただけるように精進いたします。宜しくお願いいたします。

我がシトロエンXM君は結構下血が激しいので、とりあえずは帰宅して修理待ちという形になりました。
LHMを継ぎ足していれば走れますが、LHMがもったいないし行く先々で駐車所のフロアーを汚すのも悪いので今日はお休みしてもらっていました。

不都合な真実の映画で印象的だった事は、正しい事をやっても政治や経済の為にはつぶされて来てしまうという事実が沢山あると言う事でした。私たちの地球のためにも環境との共生を真剣に考えるときが来ているのだと思います。テトラパックという会社のエコサンデーというキャンペーンで、この映画が500円で見られます。ぜひお時間を作ってご覧になってみてください。

シトロエンXM2007.02.10 18:54

最近めっきり出番が減っているシトロエンXM君ですが、今日もシトロエンXMで帰宅をしてみます。この頃は164の距離が大幅に伸びているので、164君には少しお休みしてもらって暫くはXMを使ってみようと思います。あんまり乗ると164君が減って壊れてしまうといけないのでね。シトロエンXMはもう16万キロなので、これも無理して沢山乗らなくても良いような気もしますが。

私のところにある車は日本の基準からすると沢山の距離を走っています。ルノー5も10万キロを超えたところでシトロエンXMは16万、そして一番距離を走っていないのが164で6万キロちょっと。古い車でもちゃんと治すと走れるという事を証明したくて、いつもまでもいつまでも同じ車に乗っているのか???それともXMや5が大好きでしょうがないのか???のどちらかですね。いままで5君はなんども辞めようと思いましたが、そのたびに思い直して修理を続けてもう10年目になりました。シトロエンXMもオートマが壊れたときに辞めようか??とも思いましたが、そのときも思い直して修理をしていままで乗り続けています。

私はしつこい性格なので、一旦はじめるといつまでも続けてしまようようです。これは良い面も悪い面ありますね。粘り強いとも言います。いまも会社では問題を抱えたシトロエンC5とシトロエンDSが居ます。どちらも私は担当していませんが、二人のメカが1台つづ抱えて格闘中。いつかは直ると信じて進んでゆきます。

シトロエンXM2007.02.09 22:41

今日は久しぶりにシトロエンXMで帰宅をして見ました。雨の夜は走りにくいですが、シトロエンXMは安心してハイスピードを維持出来る車だなあーと再認識しました。この車はもう7年くらい乗ってまだまだ現役ですが、年式は90年なのでもう17年目に入っています。シトロエンXMはデビュー時に信頼性に難があって、それがながく尾を引いて商用的には失敗作と言えるような販売台数でした。シトロエンCXよりも格段に販売台数は少ないです。でも、当時のシトロエンがプジョーの傘下に入りながらも、アバンギャルドを目指して一生懸命に作った、、、そんな想いが伝わる車だと思います。

この車のオートマとパワステが弱いのは有名ですが、そんな補機類を包み込む車体はきわめて堅牢に出来ています。私のシトロエンXMはもう16万キロになろうとしていますが、いまだに車体は頑丈です。オートマもこの半分くらい頑丈に出来ていたら良かったのにね。でも、情けないシトロエンXMですが私はこの車は気に入っています。安心して超高速を安楽に楽しめるところが最大の美点です。空調もオートエアコンシステムが完備しているので、現代の車とほとんど変わらないように過ごす事が出来ます。唯一時代を感じるのは、シトロエンXMの初期型独特の低速時のワナワナですね。エンジン制御ECuを交換すると良くなるようですが、私の車は新車からのそのままを使用しています。だめだめと言われる初期型シトロエンXMですが、ECUもすべて無事に生きています。

私の通勤と波乗りの足としてよく働いてくれています。あと10万キロは走ってもらおうと思っていますので、いまやっているルノースーパー5の化粧直しが終わったら、次はシトロエンXMも化粧直しをしようか???と考えています。さすがにあちらこちらの傷と塗装の退色が進んでいて、ちょっと寂しい外見になって来てしまっていますので。

最近は同じ初期型を路上で見る事がほとんど無くなりました。美しい車なんですけれどもね。
私はシトロエンXM初期型の内外装が好きなんですね。

シトロエンC62007.02.08 10:02

シトロエンC6ディーゼルの入港は3月2日に決まりました。入港してから通関等の作業が入りますので、次に週には通関をしてゲンシャが会社にやってくると思います。シトロエンSMも今月から来月はじめには完成してコンテナに入る予定です。

今年はいろいろな動きが出てバタバタと進んで行くことになりそうで、もっと時間を、、、、と思うような日々になってゆくのかと想像しています。私達はこれからもシトロエン専門店として歩み続けます。

シトロエンしか販売しない私達ですが、私もシトロエン以外の車にも興味はありますね。いまは164が面白くて良く走らせています。特にどこが良いという訳では有りませんが、なんというか走っている実感がたっぷりです。でもこの間、この164を代車にしてみたら、あるお客さんは’感性に合わない、、、、’と言われていました。同じシトロエンCXやシトロエンDSが大好きな私達にも、164を好きな人と嫌いな人が居るという事。これは素晴らしいことですね。そう多様性があるという事です。いろいろな人がいて、いろいろな個性があって、それらが交じり合ってこの世界が出来ている。
この個性も上の方では繋がっているといわれていますが。

悲惨な事件が頻繁に起きている今日この頃ですが、これも他人事ではないと。私達ひとりひとりが発するバイブレーションをよくすることで、こういう事件も防げるようになってゆくと思います。人は関係性の中で生きている、そんなことを実感する今日この頃です。

新年2007.02.04 21:49

節分が過ぎ本格的に新しい年を迎えました。今年はいろいろな変革が起きると言われています。世界の事は私には計り知れないですが、確かに私たちの会社でも大きな変化が去年から始まっています。

去年の倉庫盗難事件では、いろいろなものを失いましたが同時に得たものも有ります。私の車やものに対する考えをがらっと変えてくれる体験でした。シトロエンが大好きだったのを再認識した時でもあります。残骸になったCX達をみて涙を流した。そんな私が居ました。

2006年は私たちがシトロエンの新型車を本格的に触り始めた年でもあります。苦節4年?????なかなか始動しなかったシトロエンダイアグがやっと始動し始め、私もこのところダイアグの取り扱いにも少しづつ慣れて来ています。ダイアグ始動には、システムプロのMさんに大変お世話になってしまって、、、、。夜遅くまでおつきあいいただいたもの今は貴重な1ページになっています。

C5HDIがなかなか登録出来なくてかなり疲れたもの2006年ですね。これはとっても勉強になりました。その体験から今年のC6やピカソはかなり慎重に準備を進めています。気持ち的にはディーゼル新長期規制をパスする気でいます。C6で。さあ、どうなるでしょう??私一人で戦う訳では有りません、強力な助っ人とそして皆さんの応援をいただいて進んでゆきます。

そうそう苦節5年のSMローエミッションも今年はやってきます。もうすぐもうすぐと何度言ったことか???この間もSM来ます、、、、とお話ししたら、’去年も聞いたよ同じ事’と言われてしまって。でも今年こそはです。本当に本当にもうすぐです。エンジンも排気ガス規制も完成していますから。

そういえば、私のアンビュランスはどうなるんでしょう? 1年経過してこの間見てきましたが、どうもあんま進んでいるようには見えません。これは今年の冬には間に合うのだろうか????
CX25ターボ2アンビュランスになる予定です。全長5、5mの走る棺桶、この車でツインモードクラッチを試してみたいです。

2007年もジャヴェルを宜しくお願いいたします。

シトロエンDS2007.02.02 17:28

ブリオという雑誌に私達の顧客のシトロエンDSが出ているという話を聞きました。まだ私は見ていません。どんな内容なんでしょうね????見た方がいらしたら教えてくださいね。

今日は、先月亡くなられたHPの前任者でいろいろと個人的にもお世話になった飯塚さんのご自宅に行ってきました。奥様と少しお話をする時間が持てましたが、飯塚さんは最後まであきらめずに回復を信じて病気と戦われていたそうです。お話の中で、死は終わりではなくて開放ですよね。と言われていたのがとっても印象的でした。赤ちゃんは泣いて悲しんで生まれてくる、そして死は静かに旅立った行くと。生を受けるといろいろな重荷も掛かってきますので、生きることは修行だと。それが終わる死は次ぎへのステップ。そういう風に考えていらっるようでした。

飯塚さんが病院で書かれたメモ書きも見せていただきました。精一杯出し切る、、、、と。大きな涙が出ました。

飯塚さんが愛用されてきたシトロエンZXを私達でお引取りしてきていて、これからこの車は私達の元で活躍してくれることになっています。
奥様が仰っていたことば、’シトロエンをほんとに愛していたんですよ、、、パリも大好きでした、、、’私もつたないフレンチで Adieu!!(アデューのスペル自信ありません)さようなら、そしてまたお会いしましょう。









 

CG2007.02.01 17:46

今月発売のカーグラフィックに私達のシトロエンC5HDIが紹介されました。先月のエンジン誌に続いて連続掲載となりました。CG誌は2ページを割いてシトロエンHDIについて書いていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。

今日は板金塗装やさんにシトロエンCXを持ち込むために千葉に行ってきました。シトロエンcxPT2で行きましたが、道がとっても空いていて快適なドライブを楽しむことが出来ました。帰り道はいつもの高速バス。これもがらがらに空いていて、眠ったりメールをしたりしているうちに1時間ちょっとで東京駅に到着しました。

やはり東京は綺麗ですね。東京駅にごみが落ちていないのに感動してしまいました。やはり我が国は綺麗で素敵ですよ。海外からやってくる精神世界のリーダー達も、日本の国と日本人達には注目しているそうです。日本人は自分達の高い精神性にもっと気が付いて欲しいと言っているそうです。

今年は日本で世界に影響を与えるような何かが起きる、、、と言っている人がいると何度か聴いています。さあ、今年一年はどんな年になるのでしょうね????シトロエンC6HDI、シトロエンc4ピカソHDI、そしてSMと行きますので、休んでいる暇はありません。どんどん進みますのでよろしくお願いいたします。

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