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昨日は久しぶりにシトロエンXMに乗りました。私は旧型シトロエンXM左ハンドルが好きで、延べて17万キロくらい乗ってきまいた。
最近まで乗ってきたメンフィスブルーに代わって、今度はベールベガのきれいな個体を乗れるようになりました。
この個体は一人のユーザーさんが新車から大切に乗ってきたものです。車体と内装の状態は素晴らしいです。ただ、エンジンが突然止まるという故障を抱えてきて、正規ディーラーさんがかなり手を焼いてきたという事情も抱えていました。私はしつこいので、たぶん治るまでやります、、、ということで、このシトロエンXMとご縁をいただいて、自分が乗ってきた90年型とこの個体とで良いところとりをして、1台の車に仕上げました。
シトロエンXMはとってもグラスエリアが広いのを再認識しました。現代の車両はボディー剛性や強度のために、ウインド面積はどんどん小さくなってきています。それに比べると、このシトロエンXMはグラスエリアが肩よりも低いところまであって、室内はとっても明るく開放感があります。
うちの娘はXMが大好きで喜んで乗ってくれます。彼女はXMと発音できなくて、いつもジェジェムと呼んでいます。緑色なので、緑のジェジェムとなります。
このXM君には、私の旧XMから移植したオーディオシステムが取り付けられています。そのままの取り付けではなく、細かい部分をアップグレードしたので、音はかなりクリアーになっています。オーディオにご興味のある方はぜひお聞きになってみてください。エイジュというメーカーのスピーカーとアンプ、そしてナカミチのCD700というヘッドが付いています。
今日はシトロエンC6ディーゼルデリバリー1号車の予備検査を取得してきました。8月にディーゼル新長期規制を取得してからまだ2か月ちょっとですが、お陰様数台のオーダーをいただくことができました。今年中にあと1台は確実に入港してきます。もう1台の右ハンドルUK仕様車は年内に現地デリバリーはされるでしょうが、それが日本に年内に入ってくることができるか???ちょっと微妙なタイミングになってきています。
シトロエンは素晴らしい会社でデリバリータイムの問い合わせに対しては明確な返事をしてきてことがありません。おおよそのデリバリータイムは伝えてきますが、日にちを伝えることはありません。だいたいこれくらいにデリバリーです、、、という情報だけで、いま車がどこにあるとか、そういったような情報はまったくくれません。私たちのシトロエンC4ピカソディーゼルのデモカーは、’デリバリーされます’という日にちに合わせて引き取りと船積に行きましたが、結局デリバリーまで3日も待たされました。現地担当者は、そこに数日間滞在するというかわいそうな目に逢いました。
その点あのMBはそのようなサービスも素晴らしいそうです。いまどんな状況で、、というようなインフォメーションもしっかりと提供されるそうです。宅配便でも’いまどこ’はわかりますから、車のような高額商品でそれができないシトロエンがちょっと怠慢なのかもしれませんね。
いつもシトロエンの対応にどうして??なぜ???とおもいますが、シトロエン代理店のある人は’それは考えないことだ’と言っていました。はじめはその人もどうして???なぜ??と問い合わせたりもしたらしいですが、いまではすっかり諦めたとのことです。受け入れること、それがサバイバルに役に立つ時もありますね。
今日は三重県に嫁いでゆくシトロエンC6ディーゼルの納車準備をしていました。
この車両はシトロエンC6HDIエクスクルーシブですが、オーディオのグレードアップも行っています。オリジナルはJBLのスピーカー付きですが、これはなかなかご立派なものでした。たぶんユーザーさんがJBLに期待するような商品ではないです。プラスチックのぺらぺらとしたただの純正スピーカーでした。フロントとリアドアについているスピーカーとツイーターのセットをエイジュのスピーカーツイーターユニットに交換してゆきます。スピーカー交換なんて簡単そうに思えますが、これはなかなか手間がかかります。ドアトリムをすべて取り外す必要があります。そのままではエイジュの大きなマグネット付きのスピーカーはマウントできないのである程度の加工も必要になります。ツイーターのほうはエイジュ製を改造して取り付けをしています。その改造のためにエイジュの社長さんに来ていただきました。グッと素敵な音を楽しめるシトロエンC6ディーゼルになること請け合いです。明日には車検取得のために品川陸運事務所に行く予定にしています。
会社の車庫は鬼のようにいっぱいです。溢れそうになっています。
なんとか数を減らしてゆかないと身動きができません。明日には軽自動車の不動車も入ってきます。珍しいですね。エンジンがロックししまって始動できないらしいです。ここでエンジン修理をやる予定でいます。
一番先に鎮座しているシトロエンDS23は、いまだにヘッドが仕上がってこないでそのままです。もう1か月近くかかっていますね。ヘッドの修理。ユーザーさんには大変ご迷惑をお掛けしてしまっています。申し訳ありません。
遅ればせながら増大君をXティアに付けてみました.増大君はXティア阿部さんに教えていただいた燃費向上グッズです.金額は安いですが効果が絶大との事でとっても期待しています。ただ取り付けはセブのようにワンタッチではなく、ある程度の工夫と時間が必要です。今回の取り付けはメカの柴田にやってもらいました.
取り付け後にその辺りを一回りしただけですが,なんだかアクセルのレスポンスが向上しているように感じました.まだ燃費を量る所までは行っていませんが,近日中にある程度の結果がご報告出来るものと思っています.
燃料をハイオクとレギュラーを混合すると走りと燃費が向上するという情報もいただいています。これもぜひ試してみたいです.まだ私は試していませんが、、、。教えていただいた比率をこちらでお伝えしますので、ご興味のある方はぜひお試しを。
新型シトロエンC5ディーゼルツアラーのデモカーが決まりました。
右ハンドルで2Lディーゼルエクスクルーシブ、外装はシルバーで内装はハーフレザーの黒系です。メーカーの広報写真でよく出てくる、あのシルバーのシトロエンC5新型そのものがやってきます。いままでのデモカーは左ハンドルにしてきましたが、今回は多くのお客様に安心して試していただけるように右ハンドルにしてあります。
去年の旧型シトロエンC5エステートのばあいでも、左ハンドルの割合はきわめて低く2割ほどでした。最近の右ハンドルシトロエンがよく出来ているので、右ハンドルに馴れたユーザーさんが無理をして左に乗らなくても大丈夫になっているということは歓迎すべきことですね。
この車両が日本に入港するのは11月の末くらいの予定です。それから排気ガス検査を取得して、希望的観測では年内には登録してお披露目をさえていただきたく思っています。
初代C5のボディースタイルは賛否両論がありましたが、今回のモデルは割と好意的に受け止められているようです。なんでもデザイナーはアウディーからの移籍の人なんだそうで、どうりでアウディー風だなーと思っていました。シトロエンを長く乗り継いだ私からすると、ちょっとドイツ風味に見えますが拒否反応をするほどの形ではないので私は大丈夫です。
シトロエンC6のような特徴的なスタイリングの方が私の好みではありますが、このセグメントでほかのライバルたちと戦うことを考えると、ちょうど良い妥協点だったのかもしれません。あくまでもシトロエンC5は大量生産で採算をとることを前提としている、ファミリーカーなのでスーパーカーやらマセラティの4Prのような冒険はたぶんできないでしょう。そんな冒険をして、万一シトロエンがこけたりしたらそれこそ大問題!!パナールのようにこの世から消えてなくなることは避けてほしいですから。
私たちはもともとはクラシックシトロエンを得意としてきて、プジョーのコントロールになったシトロエンを避けてきたような雰囲気がありましたが、今は違います。クラシックと最新を同時に楽しんでいただけるシトロエン屋を目指しています。
今日のJAVELは、中央リフトには68年のシトロエンDS19フロッグが上がっていて、その後ろのリフトには85年のシトロエンCXプレステージュモーテック仕様、そして三角の先の場所にはシトロエンDS23IE、いちばん中央には最新のシトロエンC6ディーゼルの新車が日本仕様の改善作業を受けています。アイロングレーのエクスクルーシブで三重県に嫁いでゆきます。
神戸のお客様にお届けするシトロエンDS21のテスト走行をおこなっています。このDS君はエンジン内部にフルWPC加工を施していて、エンジンの動きはきわめて滑らかです。点火装置は永井のMDIで同時点火システムを採用しています。ラムダセンサー付きの排気ガス制御も行っています。
さすがにWPC加工を行っているだけあって、エンジンの動きはきわめてスムースです。効果は絶大ですねWPC。自動車メーカーでも使われているそうですが、WPCを使っていますとは言わないんだです。レースで使ってもWPCは使っていると公言しなんだーと言われていました。公然の秘密というやつですね。
この車両はリアのエアコンは暖房も可能なオールシーズンタイプを採用しています。今日のような寒めの日でも、エアコン暖房ができるのできわめて快適です。全天候型DS、私たちでは初デビューです。
シトロエンC6ディーゼルのおお客様お渡し1号車がやってきました。ドイツからやってきた2007年モデルの新車です。お値段もお得な金額でお渡し出来た新車のシトロエンC6ディーゼルです。朝一番で通関してきたので、午後からは仮ナンバーを借りて引き取りに行く予定です。シトロエンC6ディーゼルエクスクルーシブでアイロングレーで黒レザートリムです。私はグレー系の車はあまり好きではありませんが、このアイロングレーやファルミネーターグレーは割りと好きです。
私たちで持っているボルボ850エステートもこれに似たような、ちょっと濃い目の色調のグレーです。ただ、ボルボにこんな色を塗ると、まずますソリッドに見えすぎてちょっとどうなかなと?私がうちの850を’石車’と呼びたくなってしまう理由がこの辺にもあります。石のように堅牢な、、と形容している訳で、たぶんボルボという車にとっては大きな褒め言葉になるのではないでしょうか?
昨日は久しぶりにルージュのシトロエンクサラに乗りました。1ヵ月以上も外に出ていましたので、なんとなく懐かしい感じです。カーナビもスピードセンサーの信号を得たことで、しっかりと良い場所を表示するようになっています。中古のナビがどこまで使えるのか???
そろそろエンジンオイル交換をしてみようと思っています。いままではどんなオイルが入っているのかは不明です(八王子のシトロエン代理店で入れたもので銘柄不明)ですが、今回はフックスの植物性オイルで行ってみます。シトロエンCXにいれて印象がかなり良かったので、今度はクサラでお試しです。金額の高いオイルですが従来のものよりも倍くらいの距離は使って問題がないそうなので、ちょっとエコでもあります。ベースオイルは菜種油だそうですが、植物性だから完全にエコかどうか??は微妙ですね。何しろ菜種をとるためには、森を切り開いたり水をあげたりしなくてはなりませんから。
森といえば、私たちの肉食が地球温暖化を促進してしまているという事実は忘れてはいけないですね。多くの熱帯雨林はこれで失われているとのことです。
週末はシトロエンC6ディーゼルで移動をしていました。移動といっても、子供の幼稚園の送り迎えやらお買いものやらで港北ニュータウンのナチュラルハーモニーさんに、野菜やお米の買い出しに出かけて行って、その帰りにレジオンという大好きなケーキ屋さんでケーキを買ってきて帰宅、というようなまったく日常的な動きです。
そんな移動なかでも、このシトロエンC6ディーゼルという乗り物は、シトロエンに乗っているんだーということを強く意識させてくれる素敵な乗り物です。車体の大きさ以外は全く神経をつけうことがないので、安心して魔法の絨毯の走りを堪能できます。ディーゼルのトルクフルな走りは大きな車体を自由自在に泳がせてくれます。適当なパワーがある、そしてありすぎない安心して踏めるちょうど良いパワー感を楽しむことができます。
シトロエンCXもきわめてしなやかな足回りでドライバーを魅了してくれますが、CXを楽しむにはちょっとしたコツや慣れを必要とします。決して忍耐という種類のものではありませんが、ひとつだけ言えることはシトロエンCXは誰にでもお勧めできるような乗り物ではないということです。’CXがとってもお好きだったらどうぞ’くらいの感覚です。
それに対してシトロエンC6ディーゼルは何の説明も講釈も要りません。ただ、乗っていただければ、、、魔法の絨毯を楽しめます。現代の技術とプジョーのパーツを多用して、あれだけの乗り味と出来具合を実現したシトロエン、私は素直にありがとうと言います。
土曜日の夕方にフランスから来たというフランスでシトロエンDSに乗っているフランス人の若者が来てくれました.シトロエンGSやDSが大好きなようで、初対面でしたが時間を忘れてシトロエン談義に花を咲かせてしまいました.大学院を終えたばかりで、もうすぐ韓国の女性と結婚予定との事で、先日韓国に行ったときにシトロエンC5とエグザンティアの右ハンドルが走っているのを韓国で目撃したと言っていました。韓国にはシトロエンの正規販売店はないそうなので,きっと誰かが日本から持ち込んだのではないのか???なんていう話もなかなか興味深い物でした.
出来れば韓国に移住して映像編集の仕事をしたいんだと話をしていた彼は、たぶん歳は25歳くらい、その歳の頃の自分を思い出してちょっと気恥ずかしくなりました.私はその頃はまだ大学生で、波乗りやら映画鑑賞??にばかり時間を使ってあまり授業には出ないような学生でしたから。
彼が会社にやってた時間は7時を過ぎていたので,私もだんだんと空腹に耐えられなくなり、近所のもんじゃ焼き屋さんに彼を誘って二人でもんじゃ3人前とお好み焼きを1人前平らげて、その後は彼が見たいというヨコハマのランドマークタワーを見にシトロエンC6ディーゼルで出かけて、彼を横浜駅で下ろしてお別れしました.一日中いろいろなお客様が来て下さった、充実した一日でした.感謝しています。
今日は朝からお台場でオーディオセミナーに出かけていました.スピーカーだけを交換したシトロエンC6ディーゼルで参加です。私はいつも子連れなので、参加していると言っても,殆どの時間を併設の公園の遊具の周りで過ごしています.
その公園でイギリスから日本にきて住んでいるという人とちょっとお話をしました.彼もうちの娘と同じくらいの年頃の娘さんを連れていて、一緒にブランコしたりしながらの会話です。初めて日本に来た時に住んだ場所が武蔵小山で、いまは碑文谷に住んでいると。うちの会社はシトロエン屋で武蔵小山ですよーと言うと、’あー知っているよ’世間は狭いなーと思ってしまいました.近くに来たら寄ってくださいねとお別れしました.久しぶりに運転したシトロエンC6ディーゼル、やはり素晴らしい性能です。
いろいろと化粧直しをしたり磨いたりしていると、車ってだんだんと良くなってくるようです。人間でもなんでもそうなんでしょうか、ケアーをしてあげるとそれに応えてくれるものですね。気のせいかもしれませんが、なんとなく顔つきがりりしくなってきているように思います。よくなるように手を掛けてきて愛着もわいてくるんでしょうね。’石車’と呼んでいましたが、最近は石チャンに変わりました。横浜タイヤアース1を入れたことで、路面の継ぎ目を拾うごつごつが大きく軽減されて、かなり乗り心地は改善されてきた様子です。
今日の朝、ボルボに乗って通勤しているときにふとバス停を見ると、乗合バスが止まっていました。その車体のプロポーションはボルボにそっくり。リアタイヤの後ろの寸法がとっても長いんですね。ボルボもかなり長い。アメリカ大型ワゴン、たとえばビュイックロードマスターなんかもこんなプロポーションですね。ゆったりおおらかに走る車の形なんでしょうか。
ボルボ850はハンドルが異例によく切れます。FF車でここまでハンドルの切れる車は珍しいのではないでしょうか??FFのアルファ164が死ぬほどハンドルが切れなかったのとは、まったく対照的です。シトロエンはFFにしてはハンドルが切れるほうだと思っています。でも2CVは切れません。あの大きさだから大丈夫だけれども、あれで大型だったら164と変わらない扱いにくさでしょうね。
明日はボルボで千葉行きの予定です。荷物とかたくさん満載して走りますね。
会社にあるボルボ850エステート君の化粧直しやらいろいろを続けています。見える部分は随分ときれいになってきました。もともと内装はとってもきれいで新車の様、まだ2万キロしか走っていないワンオーナーの個体ですので仕上げるとどんどんよくなってきます。
昨日はタイヤ交換とオートマオイル交換をしてみました。タイヤはいつもの横浜アース1です。オイルはワコーケミカルのいつも会社で使っている合成オイル。この車両はアイシン精機製のオートマミッションを装着していますので、オイルは2万キロ走行でも全く汚れていませんでした。交換するのは勿体ないような状態です。ただ、1から2にギアが変わるときにちょっと大きめのショックが出るのが嫌なので、それの対策として交換を決めました。オイル交換して乗り出してみると、ショックのほうはかなり緩和されていましたが、まだ満足できるようなレベルにはなっていませんでした。次なる手段はマイクロロン注入ですね。昨日の夜の帰り際に注入して昨日と今日で60キロほど走りましたが、ショックはかなり緩和されてきました。あと自宅と会社を一往復したら、2度目のマイクロロン注入をして完了です。終わる頃にはかなり良くなっているでしょう。
アース1タイヤに交換して、道路の目地を拾うショックは随分とマイルドになりました。ただ、ボルボという乗り物の特性でしょうが、どちらかというと路面に正直な動きをします。道路を滑るように走るハイドロシトロエンが懐かしい。
いままでボルボ君の好きではないところにフォーカスをあててきましたが、これからは良いところ探しをしようかと思い直しています。何が良いってボディーはウルトラ固いみたいです。工具が壊れるほど。安心感があるといえばあります。会社の前に駐車したまま、2階の事務所で車を見ながら電話していましたが(見ていないとねー捕まります)車体のプロポーションがシトロやルノー達とはかなり違いますね。リアのタイヤの位置はかなり室内より。タイヤを車体の後ろまで目いっぱい下がっているルノーやシトロエンとは寸法の取り方が違うっていうことがよく理解できました。このボルボはFFですが、それでもこのな寸法の取り方なんですね。ロングホイールベースがもたらす、高速安定性になれた私乗ると思う、’なんとなく違う’と感じる直進性はこのあたりからもたらされるのでしょう。
タイヤが後ろにある利点は、駐車した時に車止めにタイヤが当たって、車体が道路にはみ出すことがまずあり得ないということでしょ。シトロエンCXプレステージュをどこかの駐車所に入れると、いつも50cmくらいはみ出してしまって申し訳なく思っています。
いつも頭一つ出っ張っているので、自分の車を見つけるのはたやすいけれどもね。
今日は会社のボルボ850が板金屋さんから戻ってきました。この車は代車としてここにありますが、外装がちょっとくたびれていたので簡単なお化粧直しをしてみました。この車の樹脂バンバーはグレー色でしらっ茶けてきていたので、思い切ってバンバー、ドアハンドル、サイドモール等のグレーの樹脂部分をボディーと同じ色にペイントしてもらいました。最近の車で一般的になっている方法です。グレーのところがボディー色になったので、ちょっと新しいっぽい雰囲気に変わりました。
いまこの車が履いているタイヤはミシュランのプライマシーですが、ちょっと乗り味がきつい(硬くてなじめない)のでやわらかめのタイヤに変えようと思っています。サイズも直径を大きくして、幅を狭いものにして、、、、と考えています。ブランドはまた横浜のアース1がいいかなと。タイヤでどれくらい乗り味が変わるのか???楽しみにしています。
最近ヨーロッパは車の工場が操業停止をしているようです。BMWやオペルはちょっと工場の操業を短期間止めているとのことです。
シュコダも短期間のお休み中とか。ヨーロッパの経済も厳しい局面を迎えているようです。
私たちはこれからもディーゼルシトロエンとクラシックシトロエンで皆様にシトロエンライフを楽しんでいただけるように精進させていただきます。
昨日の日記でシトロエンジャポン扱いのシトロエンC5ツアラーはパノラマルーフがない!!なんていうことを書いてしまいましたが、早速の読んでいただいた田中さんからご指摘をいただきました。標準装備でした。シトロエンジャポンさんさまや、読まれた方にご迷惑をおかけして申し訳ありません。ここに訂正させていただきます。大変申し訳ありませんでした。私の不手際と不注意をお許しください。田中様、素早いご指摘を頂きありがとうございます。今後ともよろしくご指導ください。
いま導入予定の車両はパノラマグラスルーフが付いていて、排気ガスの関係やらいろいろで車両重量を調べたりしていて、日本仕様のスペックをささっと調べた時に、私がよく日本仕様のスペック表をよく確認しないでここに書いてしまいました。
これでグラスルーフの問題が無くなったので、弊社のシトロエンC5ディーゼルデモカーの大方のスペックが決定しました。2,0Lディ―ゼルターボでツアラーでパノラマグラスルーフ付きのエクスクルーシブ6速オートマ付きですね。色はいろいろと(シャレじゃないか??)悩んでいます。ネットの色で見た感じではボラスクブルー緑系の色、もしくはマティボアールというベージュメタリックがよいかなーとおもっています。内装の色はベージュ系がきれいですが、汚れがかなり目立ちます。デモカーで頻繁にいろいろな人が乗り降りするので、今回は黒系内装にしようと考えています。そうなるとべージュメタの外装は私的には落ちます。
ボラスクブルーという音の響きが妙に惹かれるのでそれにしようか?>>といま考えています。でも突然変わるかもしれません。
デリバリータイム等、いろいろが絡んできます。
いまシトロエンC5ディーゼルエステートの新型の導入準備をしています。できるだけ早く入れたいので、いろいろなところで車を探しています。色より何よりデリバリータイムの短いやつねらいです。
車両の詳細を調べてわかったのですが、日本仕様のシトロエンC5ツアラー(エステート)は本国では選べるパノラマルーフが選べないんですね。どうしてなんでしょう???セダンのほうはサンルーフがあるのに、ツアラーと呼ばれるワゴンボディーにオプション装着が可能なパノラマルーフがオプションにもなっていないようです。何か問題があるのだろうか???と思って心配になってきてしまいました。
パノラマルーフはシトロエンC4ピカソでは大変ご好評をいただいている装備なので、私たちはシトロエンC5ディーゼルでもぜひ装備してゆきたいと思っています。風が入るわけではありませんが、ガラスの上から日差しがあるのは気持ち良いものです。ただし、車両の一番高い場所に重量のあるガラスがつくのは操縦性には良い影響は与えないかも知れませんね。20キロくらいの重量があるもののようです。
今日もシトロエンCXプレステージュで帰宅です。最近はアイドリング時のぶるぶるにも随分と慣れてきました。いまシトロエンC6ディーゼルに乗り換えると、その静けさと振動の無さには驚くでしょうね。
神戸行きのシトロエンDSも着々と準備が進んでいます。
最近めっきりシトロエンCXに浸かっています。毎日乗っているシトロエンCX25プレステージュオート君の燃費を量ってみました。シトロエンクサラ、シトロエンC6ディーゼルと同じ道のりを同じように走ってみた燃費は7,2キロでした。あの巨体を小型のエンジンで引っぱってエアコンも付けたままでの燃費なので、まあまあ許せるというか予想外に良かったです.シトロエンクサラは同じような道程で9キロに達する事はなく、燃料添加剤を入れて9キロ後半ですので、この7、2という数字は決して悪いものではないと想いました。
最近の車は車両重量が大きく増加しているのは燃費にはとっても悪い要素です。シトロエンクサラ1、6の車検証に記載されている車両重量は1380キロです。これを1、6とオートマの組み合わせで引っぱるのはちょっと厳しいですね。シトロエンCXのプレステージュはあの巨体ですが重量は1500キロには届きません。そんな訳で、古いエンジンマネージメントと3段オートマというハンデがあるにも関わらず、それなりの数字を出して来てくれます.このシトロエンCXには排気浄化装置を装着していませので、ラムダセンサーを取り付けた排気浄化装置を付けるとあと10%程度は燃費向上すますので8キロくらいは行けそう。クサラにはもともとラムダセンサーは装備されていますので,条件をそろえると燃費はクサラとCXプレステージュは大差ないという事に成ってしまいます.
安全性の為にボディーの補強やら複数のエアーバッグを備える現代の車両は、重量増加は避けられない事でしょうが、なんとかもう少し軽量化(コストといろいろで難しいのでしょうが)もして欲しいと思ってしまいます。シトロエンCXはエアーバッグもサイドインパクトプロテクトも有りませんが,この20数年でCXの事故車を観て来た経験は、シトロエンCXの安全性はかなり高い物であると思っています.
CXの事故でぐちゃぐちゃという車両も数台観て来ましたが,共通する事はドライバーはまったくの無傷という事。お巡りさんに’よこぞこの事故でご無事で、、、’関心されるそうです。そんな私も法定速度を大幅に超える100の数字(スケールの単位の違うやつ)で右前輪がパンクしてタイヤを失いましたが、シトロエンCXはただゴトゴトと音を立てて、’ドライブシャフトでもバラバラになったのか???’と思って路肩に車両を寄せると、タイヤが無くなっていて驚いたという経験をしています。3輪でも走るとは聞いていましたが,右前輪を失ってもあの安定性を保つシトロエンのサスペンションは素晴らしいと思った瞬間でした。
そのまま板金塗装やさんに行きましたが,(板金やに別の修理で行く為に走っていたので)、そこでもよくぞ無事でと言われました,普通ならスピンでしょうって。
調べてみるとサスペンションは全く異常なく、ただ、ホイールとタイヤを交換して復活。タイヤが取れた時にボディーに傷を付けた所を修理しただけで、タイヤを失った事件の部分は終了と成りました.シトロエンでよかったなーと思った瞬間でした。
今日の第一日曜日で営業しています。会社の中は旧世代のシトロエン達に占拠されていますね。まずはシトロエンDS23IEがエンジンのオーバーホールで部品待ちになって鎮座しています。シリンダーヘッドにクラックが入ってしまって、いま修理やさんで溶接やいろいろな作業を受けています。ヘッドが来たらエンジンの上に乗っけて終わりになるというような手筈ですが、なかなか思うように修理から上がってきてくれません。
その隣にはシトロエンSMがいます。会社のデモカーに使っているフルレストアしたシトロエンSM2,7キャブ車。エココンのアイドルコントロールをなんとかつけようと年配メカが奮闘しています。
一般のアイドルアクチュエーターはあまり強くないので、SMの3連ウェーバーキャブのリンクを引っ張るのはなかなか難しいようです。重すぎです。一歩一歩進んでゆきます。
リフトの上にはシトロエンDS21IEがあがっています。71年式の初期のインジェクションモデルです。お約束のリアサスブーツが油漏れして修理です。修理が終わってエンジンを掛けたら、今度はLHMレギュレーターのチャージが止まらないのを発見してその修理が始まりました。さあ、夕方のお渡し時間までに間に合うでしょうか?二人で対策を考えて全開で終了に向かっているところです。
ここまでは70年代初めのシトロエン達です。最後は初期型シトロエンXMが後ろのリフトの上でばらばらになっています。私が長年愛用してきた90年のシトロエンXMと2個1で仕上げています。いま8万キロ弱の走行ですので、数年で20万キロ突破を目指しています。年間2-3万キろは走るので数年で20万キロになってしまいます。
私たちの牛歩のあゆみは今日も続きます。
昨日私たちのシトロエンC6ディーゼルがCGテレビに登場したそうです。もっと事前に教えてくださいとCGにお願いしておきましたが、知らない間に放送されてしまったようです。また再放送があるのかも知れませんが、ちょっと私の家にはテレビというものがないのでテレビ番組表もなく詳細は不明です。申し訳ありません。CGテレビに問い合わせでもして、録画したソースをもらってみてみたいと思います。
箱根でMB320CDIとクラウンハイブリッドと一緒にテストをされたそうです。箱根でシトロエンC6ディーゼルを運転したことはありませんが、あのディーゼルエンジンはパワフルなのでかなり活発に走れるのではないでしょうか?
最近はシトロエンCXプレステージュがとっても気に入っていて毎日毎日CXドライブを楽しんでいます。アイドル時にギアーを入れているとブルブルしますが、これもなんだか慣れてくるから不思議です。ほかの車から乗り換えるとギョとしますが、しばらく乗っているとこれが当たり前に感じられてきます。バイブレーターみたいで気持ち良いといったら言い過ぎでしょうか?
近日中にユーザーさんのシトロエンCXプレステージュで、フルエンジン内面加工とモーテック制御をおこなっている車両が路上にお目見えいたします。より静かでなめらかな走りのシトロエンCXに産まれ変わっている予定。運転手さん付きにビジネスユースで使われます。
はやばやと来月HPの表紙撮影をしてきました。被写体はシトロエンCXプレステージュです。最近とっても気に入っていて毎日乗っています。シルバーのシリーズ2です。ロケ地はお台場ですが、今日は前回とは違い場所を探してさまよいました。移動しながらカメラマン曽根さんは目をあちらこちらに配って撮影ポイントを探します。あっち!!あそこですね!!となんでもないような光景を撮影ポイントに選びますが、そこに車をおくと納得ですからすごいです。今月の背景は飛行機ですが、来月は観覧車が背景になると思います。
今日もボルボXC70に乗りました。千葉までの100キロ強の道のりはなかなか快適でした。やはりこの厚ぼったいシートはお気に入りです。高速安定性は特筆するようなものではありませんが、背の高いクロカン車だと思うとこれでOKですね。適当なパワー(200馬力)があるので、自由に交通の流れの中で泳ぐことが可能です。アイシン製5速オートマはきわめて優秀なようです。静かにシフトチェンジをこなしてゆきます。こんな乗り物が1台あったらいいな~と思うようになりました。一年に数回しかない雪が積もった日はとてもうれしいでしょうね。なんにも考えずにそのままドライブを開始できそうですから。スノータイヤを履けばFFシトロエンも雪のなかはぜんぜん大丈夫ですが、いつもスノータイヤを履いているわけではないので出るまでが大変です。そんわ訳で、このボルボAWDはこれからの季節には魅力的に見えました。
しかしあの厚ぼったいシート、ちょっとフランス車顔負けです。
シートだけでもいいから欲しいなーと思ってしまいます。
ここのところは乗って帰る車がシトロエンCXが多いです。なんでしょう>>??最近は新しいシトロエンC6ディーゼルやシトロエンC4
ピカソに乗ってきた為でしょうか?最近はシトロエンCXがとっても新鮮で楽しく感じます。
あのアクセルを踏み込んでテールが沈むか感覚とステアリングを切った感じはとっても異質ですが気持ち良いです。高速走行から低速走行まで楽しめるとっても素敵なクラシックシトロエンです。
はやく時間を作ってモーテック制御付きのシトロエンCXを作りたいと思っています。気軽にヌーベルシトロエンCXをみなさんに堪能していただけるようにしたいですねー。
今日はボルボの日でした。東京から千葉にはボルボ850エステート向かいました。会社のボルボです。荷物をたくさん積んで千葉の板金やさんにボディーパーツの配達です。車体が大きいので、おおものボディパーツも難なく飲み込みます。高速は120くらいでゆったりと巡航ですね。音が割と静かなので楽ですが、燃費はあまり良くないようです。あまり計測はしていませんが、、、。私の苦手な国産車のようなオートマシフトスケジュールも高速巡航では関係なし。トップギアに入ったままなので、全然気にはなりませんぬ。
帰り道はボルボXC70AWDです。この車で一番気に行ってところは、たっぷりとしてシートです。とっても表面がソフトで体をよく包み込んでくれます。850もこのシートだったらもっと気持ち良く走れるのになーと思ってしまいます。シート欲しいです。200馬力くらいのパワーがあるので、発信からパワフルです。エンジン音も随分と静かになっている様子です。
今日の帰り道はわがシトロエンCXプレステージュ。この車のシートはボルボよりもさらにさらにソフトです。気持ち良いシートとゆったりとしたサスペンションに身を任せて帰宅しましょう。今月号のカーグラ誌に弊社のシトロエンC6ディーゼル登場しています。機会があればご覧になってみてくださいね。
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当社は、高度情報通信社会における個人情報保護を当社の重要な社会的責任と捉え、企業活動の一環として認識し、以下の個人情報保護方針を定め、当社従業者は、本方針に基づき個人情報の保護に努めます。
当社は、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得致します。
当社は、個人情報を取得の際に示した利用目的の範囲内で適切に利用致します。
当社は、個人情報を第三者との間で共同利用し、または個人情報の取り扱いを第三者に委託する場合には、厳正な調査を行ったうえ、秘密を保持させる為に適正な監督を行います。
当社は、法令に定める場合を除き、個人情報を、事前にお客様の同意を得ること無く第三者に提供致しません。
当社は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理致します。
当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等を防止する為、不正アクセス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
当社は、お客様が自己の個人情報について、法令に基づき、開示・訂正・利用停止・消去等を求める権利を有していることを認識し、これらの要求に理由がある場合には、異議無く速やかに対応致します。
当社は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、本方針および規定類を策定し当社従業者に周知徹底しこれを定期的に見直し継続的に改善します。
個人情報の照会、訂正、利用停止、消去に付きましては、下記問合せ窓口にご本人からご連絡下さい。
本方針及び当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ窓口
TEL:03-3784-5051までお願い致します。
2018年1月1日
JAVEL Yoichi Takemura